「センペリビューム」は頑強な多肉植物です。冬の寒さにめっぽう強くて今夏の猛暑でも、枯れないで平然としています。
猛暑日続きが長いです。もうそろそろと期待してますが、まだ駄目です。新型コロナ蔓延は収まらず、熱中症も罹る方が増えています。経済活動もダメージが高いし、福祉も自助、共助では覚束ない状況だと思う。「清く、貧しく、美しく」が基本と考えた方が、浮かれた変なバブル的繁栄よりも、事に当たって打たれ強いのではないかと猛暑の中で考えたり。猛暑は思考すら・・・。
ハオルチア「オブツーサ」の仲間たち。暑さに多分ぎりぎり耐えています。
椿の葉です。茶色くなったところは茶毒蛾の卵が産みつけられ、毛虫が発生したのですが。猛暑で育つことが出来ず終わったと思われる痕跡です。蚊は35度以上では活動できないと聞きましたが、茶毒蛾だって産み付けられた卵が孵化し毛虫に成って命を繋ぐことが極めて困難な事と判った夏です。尤も、茶毒蛾は人にとって刺されると極めて面倒な毛虫でから今年は異常発生して毎朝キンチョールで処分してましたが、もう大丈夫かな。
兎に角、今の状況を乗り切りましょう、取りあえずはですね。
今朝は曇り。久しぶりに朝の室温が30度に届かないので朝からのクーラーは無し。