6月22日
福知山の「あじくら」で昼ご飯を食べた後向かったのは
兵庫県神崎郡福崎にある「関西花の寺8番目の應聖寺」
ここは「沙羅の寺」で有名でちょうど今が見頃らしい
涅槃(ねはん)の庭にある涅槃仏
先代住職が長年かけて作ったとか春になれば胴体部分のサツキが花開く
大小200本の沙羅の木がある
沙羅の花は、朝に咲き、夕べには純白の五弁の花が落花する一日花。平家物語「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす」でつとに知られ、お釈迦様とも深いかかわりがある
着いたのが4時くらいで花が落花するのも夕方ぐらい
何度か落花するのは見たが カメラにおさめるのは難しい
金糸梅(キンシバイ)と
美容柳(ビョウヤナギ)
裏の林は緑が綺麗 紅葉の時期も綺麗だろうね
第8番 妙見山 應聖寺(おうしょうじ)
- 住 所 兵庫県神崎郡福崎町高岡1912
- 電 話 0790-22-1077
- 宗 派 天台宗
- ご本尊 聖観世音菩薩、薬師如来
- 拝 観 9~17時
- 料 金 200円
- 駐車場 無料
花ごよみ:6月中旬~7月中旬 沙羅の花 せっこく 睡蓮 11月下旬~紅葉
25霊場中9霊場目