1月17日
大神神社を後に 次に向かったのは
村屋坐弥冨都比売神社（むらやにいますみふつひめじんじゃ）通称 村屋神社
大物主（おおものぬし）と三穂津姫（みほつひめ）の夫婦神を祭る「縁結びの神」「内助の功の神」で知られ
大神（おおみわ）神社の妃神（きさきがみ）を祀っていることから大神神社の別宮とも称され
大神神社と合わせてお詣りされるとご利益が増すと言われてます
ここは可愛い御朱印があるとインスタで見たことある 御朱印書いて貰おうと思っても
誰もおられない
参拝者も私だけ
家族にコロナ陽性者が出たみたいでしばらくの間社務所は休みみたい
新年の花手水
木製？の鳥居
1月17日
狭井神社参拝した後 向かったのは
久延彦（くえひこ）神社
久延毘古命は『古事記』に世の中の事をことごとく知っている智恵の神様と記される。受験合格・学業向上の霊験あらたか
可愛い木彫りのふくろう 京都市在住の篤心家からの奉納
なでなでするのはＯＫなので参拝者は撫でながらお参りしています。
神山遥拝所 大神神社のご神体「三輪山」を拝める場所
ふくろうの絵馬 赤い絵馬は願いが叶ったお礼の絵馬
社殿前の展望台は、三輪の大鳥居、大和三山、二上山などが一望できる、ビューポイントでもあります。
狭井神社からの近道で来たがこちらが本来の入口
若宮社（大直禰子神社）おおたたねこ神社 三輪の大神様のご子孫の大直禰子命（若宮様）をまつる
ここをまっすぐ出たら二の鳥居にに出ました
鳥居近くの福神堂で遅めのランチ
親子丼セット 親子丼とにゅうめん 900円
1月17日
くすり道 薬の神様・狭井神社への参道
薬業関係者奉納の薬木・薬草が植えられている
狭井神社 鳥居
拝殿 三輪の神様の荒魂（あらたま）を祀る神社 病気平癒の神様として信仰が篤い
藥井戸 万病に効くという薬水が湧き出る井戸「ご神水」
三輪山登拝口 ご神体の三輪山への登拝口 現在コロナ禍で中止されてます
三島由紀夫の石像
市杵島姫神社 海の神 水の神であり芸能を司る弁天さんとしても親しまれている
鎮女池
1月17日
大鳥居の前は通り以前から気になってた大神神社にやっと行けました。
高さ３２.２㍍柱間２３㍍の偉容を誇る 日本一の大鳥居です。材質は耐候性鋼板であり 耐久年数１３００年と言われています。
二の鳥居
祓戸神社 心身共に清らかにする為に先ずここを参拝
夫婦岩 縁結び 恋愛成就 夫婦円満
手水舎 コロナ禍で柄杓は無しで直接手を清めて下さいとのこと
拝殿 三輪山をご神体とするため本殿がなく 拝殿を通して三輪山を拝む
ウサギの大絵馬 険しい顔のうさぎ
巳の神杉 三輪の大物主大神の化身の白蛇が棲むことから名付けられたご神木
巳さんの好物 玉子やお酒がお供えされていました。
なでうさぎ 撫でると身体の痛いところを癒してくれる願い事を叶えてくれるとのご利益があり
多くの方が願いを込めて撫でています。
普段は参集殿にいらっしゃいますが お正月期間？1月中？は祈祷殿・儀式殿の手前に
祈祷殿・儀式殿
獅子頭と大神神社儀式殿。濃紅色の八重咲きです。
寒椿系の獅子頭は、山茶花と椿の園芸交配種で、どちらかと言えば山茶花（サザンカ）に近い品種であると言われます。
