春さんのニッチな愛聴盤PART2

映画音楽やイージーリスニングなどの埋もれに埋もれた珍盤をご紹介するblogで、前回同様横浜から発信‼️

モーリス・ルルーが音楽監修、ジャック・マーレイ(セロニアス・モンク)のスコアをアート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズが名演🎧️🎶

2022-08-17 10:27:14 | 音楽
『危険な関係』(1959年 フランス)
監督:ロジェ・ヴァディム
音楽:セロニアス・モンク、ジャック・マーレイ、モーリス・ルルー(音楽監修)
出演:ジャンヌ・モロー、ジェラール・フィリップ、ジャン=ルイ・トランティニャンほか


気まぐれで高飛車な俺のblog!
お久しぶりだぜえ!!元気か?俺はまたちょいと体調を崩し、スランプ気味だったか、やっと復活したよ~ん

てなわけで、フランス映画の想い出シリーズからクールなジャズ編じゃい!

セロニアス・モンクがジャック・マーレイという偽名で音楽を担当したロジェ・ヴァディム監督作品といえば、通の御仁ならばご存知かも!クーッ!!『危険な関係』だぜよ!クーッ!!

演奏しているのは、かのアート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズ。フランス映画のシネ・ジャズは、この人なくて語れない存在だ。それから、セロニアス・モンク・カルテットも演奏に加わっていることも、忘れちゃあならんわな!クーッ!!クッ!クーッ!!

アート・ブレイキーのドラムスの叩き方が、
なーんとも心地よく感じるのは、俺だけだろうか!?

サントラをテーマにしたblogは結構あるし、今更ながら俺が深追いしたところでしゃーない思ってのう。それで、いつも俺なりのスタンスで、小難しくなく話題を進めているんだぜ!クーッ!!

まあ、ええわ!聞いてみっか!
「危険な関係のブルース」アート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズ!クーッ!!
どうだい、なかなかいい演奏の曲だろう?暑い夏はクールなジャズ聴きながら、ビール🍺を飲むんじゃ!ゲブォッ、フヘーッ!


自生しているシロバナカノコユリ⚜️珍しいのだ

ほな、さいなら!