「夕なぎ」(1972年 フランス)
いやあ、かなりのお久しぶりですね。ご心配くださった方もいらっしゃったようで、本当に心配かけてしまい申し訳ございませんです。ちょっとプライベートでもゴタゴタがあり過ぎまして、5ヶ月以上も更新しないままで。またマイペースながら元気に続けてまいりますので、改めてよろしくお願いいたします。
CESAR ET ROSALIE
監督:クロード・ソーテ
音楽:フィリップ・サルド
アレンジ:ユベール・ロスタン
いやあ、かなりのお久しぶりですね。ご心配くださった方もいらっしゃったようで、本当に心配かけてしまい申し訳ございませんです。ちょっとプライベートでもゴタゴタがあり過ぎまして、5ヶ月以上も更新しないままで。またマイペースながら元気に続けてまいりますので、改めてよろしくお願いいたします。
久々にご紹介するのは、1972年のクロード・ソーテ監督作品、イブ・モンタンとロミー・シュナイダーらが出ました「夕なぎ」のサントラ盤のシングル・カットされたものです。フィリッにプ・サルドの会心の作で、ここでも名アレンジャーのユベール・ロスタンとのコンビネーションが冴えてます!
サントラのアルバムの方ではテーマ曲の「夕なぎ」のみがモノラル録音でして、他の楽曲はステレオ録音です。トコトコトコという電子音がなかなかユニークで、咽ぶような夕なぎの情景が見事に表されています。
まあ、聞いてみましょうか。
ゴタゴタというか、8月末に弟が他界しましてねえ。さすがにこのことには堪えましたよ。皆さまも健康には気をつけてくださいね。