『続・猿の惑星』原題MARCH OF THE APES(1970年アメリカ映画20世紀フォックス配給)

ジェリー・ゴールドスミスの音楽は結構話題を呼びましたな♪


テッド・ポスト監督レナード・ローゼンマン音楽


ジェリー・ゴールドスミスの音楽は結構話題を呼びましたな♪
俺はTVで放送された時にTVとラジカセを繋いでテーマ曲を録音したが、音楽がジェリー・ゴールドスミスとあってなのか、ここまでヒットするとは思わんかったな。しかし、どことなく無機質ながら味のある音楽だった
今度はレナード・ローゼンマンだ。今度はドラムスのドカドカした低音で恐怖感を醸し出したテーマ曲、これいいねえ。俺はやはりよくコメント下さるこめへんさんからこのドーナツ盤を譲り受けたのだが、なかなかいいなあと気に入ったんだ。この
音源も現在ではCD化されている
では聞いてみるか。こんな音楽だ。
『続・猿の惑星』レナード・ローゼンマンの音楽
俺は普段はこのような喋り口だが、根は大変優しい男の子なので、何でも気軽にコメント下され。必ずコメントに返事をするから安心しなさい🎵
これも頂いた『ウエスト・ワールド』のサントラLPレコードで、音楽はフレッド・カーリン
また改めて紹介してみようかと思うので、乞うご期待‼️


ジェリー・ゴールドスミスの『猿の惑星』のテーマ曲をアンサンブル・プチとスクリーン・ランド・オーケストラが演奏したのを聞いたことがありますが、何とも気の抜けたビールでも飲んだかのような感じでしたね。
元々作品柄、気骨のある音楽が合うことから、気が強い人柄でも知られているレナード・ローゼンマンの起用はピッタリな感じで、なかなか強くて迫力があり、そしてぐいぐいと聞かせてくれるスコアは何とも愉しいですね。
『エデンの東』のヴィクター・ヤング楽団の演奏はソフトなイメージとレイ・ハインドルフ指揮のワーナー・ブラザーズ楽団のサントラ演奏では、硬質軟質の違いがありありと出ていますが、乾いた硬いスコアは、やはりローゼンマンが現代音楽出身なのを伺わせますね。