「風と共に去りぬ」(1939年 アメリカ)
当時は無名の主婦マーガレット・ミッチェルの同名のベストセラーをヴィヴィアン・リーとクラーク・ゲーブルの共演で映画化し、1940年の第12回アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演女優賞など10部門に輝いた不朽の名作。
Gone with the Wind
監督:ヴィクター・フレミング
音楽:マックス・スタイナー
出演:ヴィヴィアン・リー、クラーク・ゲーブル、レスリー・ハワード、オリヴィア・デ・ハヴィランドほか
当時は無名の主婦マーガレット・ミッチェルの同名のベストセラーをヴィヴィアン・リーとクラーク・ゲーブルの共演で映画化し、1940年の第12回アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演女優賞など10部門に輝いた不朽の名作。
音楽担当のマックス・スタイナーは1888年オーストリア生まれのアメリカの映画音楽作曲家。残念ながらこの「風と共に去りぬ」は受賞できませんでした。彼は数多くの名曲を多くの映画の中に書いており、「カサブランカ」「キング・コング」TV「サンセット77」「恋愛専科」「避暑地の出来事」はそのよく知られている作品ですね。
今回は不朽の名作として知られる「風と共に去りぬ」をご紹介いたしました。寒さも感じる秋となりました。皆さん体調管理には充分お気をつけください。それでは、また次回!
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