『南の虹のルーシ―』(1982年1月~12月 フジテレビ系列)
暦の上では夏になったのう!今年も暑いゾーッ!!
アカバナ科ヒルザキツキミソウ
どないでっか?よう知っとるだろう!クーッ!!
原作:フィリス・ピディンクトン
監督:斎藤博
音楽:坂田晃一
歌:やまがたすみこ
声の出演:松島みのり、吉田理保子、玉川沙己子、堀勝之祐、谷育子、松田辰也、鈴木三枝、高田由美、麻生美代子、中島喜美栄ほか
暦の上では夏になったのう!今年も暑いゾーッ!!
でも夏は熱中症に注意ですなあ。俺もよくなったんだ!過換気症候群伴うと、これは苦しいぜ!クーッ!!
『世界名作劇場』の第8作でんな~。楽しかったあの時代が懐かしいよなあ!堪らんぞな
開拓時代のオーストラリアを舞台に、農場を持つことを夢見てイギリスはヨークシャーから、オーストラリアのアデレードに移住した、ポップル一家のお話ですねえ。それにしても大家族だわ
音楽はNHKのドラマの数多い音楽で知られる坂田晃一、そして主題歌を歌うのは、映画『ゆき』の主題歌も歌ったやまがたすみこ
このやまがたすみこの声は、可愛らしくどこか官能的でなあ💕
まだ若さ溢れるお年頃だった俺は、この歌声を聞きながらオ○ニーなんぞに耽ったりしたもんだ🤣🤣!クーッ!!クッ!クーッ!!!
ステキな歌声だよなあ!
さっ、前置きはこのぐらいにして曲を聞いてみよう
「虹になりたい」やまがたすみこ
これは名曲やねえ☺️
京浜工業地帯の真ん中の鶴見区は殆んど自然らしい自然がないけど、それでも外来種の雑草が、可憐な花を咲かせているでがんす!
カタバミ科イモカタバミ
アカバナ科ヒルザキツキミソウ
どないでっか?よう知っとるだろう!クーッ!!
じゃ、またな(=^ェ^=)♪
曲の方は、海外のイージーリスニングの響きと初期の伊藤詳の爽やかさが混ざり合ったような響きが愉しいです。(配合の仕方はまるで違いますが)こうした成分の組み合わせ方は「小公女セーラ」(1985年)の「花のささやき」とも共通するところがあるようにも思われます。
やまぎたすみこの歌声は、未だに何度も聴いてもうっとりしていまいたす。
『ゆき』等の映画音楽以外にも、彼女は多くのレコードを出していますから、余裕をみて入手して行きたいですね。
小鳩くるみやNHKの歌のおねえさんの歌は当然上手なのですが、まあ色気に乏しいですから。
作曲者の坂田晃一は、大河ドラマ『おんな太閤記』を初め、『武蔵坊弁慶』や『おしん』など、とてもいい曲を書いています。
NHKだけの音楽でもいいので、『ザ・ベスト・オブ・サカタ』みたいなアルバムを出して欲しいですね。