ちょっぴり腐女子な、つれづれ愚痴日記

 ぐだぐたな日々を愚痴りつつ、のんびり綴っています。気が向いたときに更新。

ハンドベル? 新型インフルエンザ…。

2005年11月16日 | 音楽
 だんだん寒くなってきたので、仕事に行くのがしんどいLunaです。
 さて、気がつけば、もうすぐ年末。年末と言えば、クリスマス。(その前に転勤打診があるんだけど…、転勤可能の該当者としては、上司の意向と家族の希望・わがままのせいで連日、脳みそが沸騰しそうです)
 で、クリスマスに綺麗なハンドベルが聞きたいと思い立ち、また、ハンドベルを教えに行っています。今年は練習時間も少ないため、ジングルベル一曲しかできないようなので、代わりと言っては何だけど、セーラームーンの主題歌を付け加えてみました。
 これには演奏者から??が飛んだのですが、単に私が聞きたかっただけ。わがままに付き合わせてごめんなさい。
 綺麗な曲に仕上がったら、近くの保育園に遠征に行こうかなと、密かな野望もあったりして。

 ところで、愛用している生協のカタログなどを見ると、モーツァルトの曲が紹介してあります。それにしても、たーくさん曲があるものです。いったい何曲、彼は作ったのでしょうか? その創作力にはひたすら驚きです。う~ん。さすが天才。
 で、先日、ショパンのCDが紹介されていたので、曲をチェックしたら…。これまた、山のように。しかーし、どれも高度なものばかり。ショパンとリストには気楽に弾ける曲は無いのだろうかと、楽譜をじーっと眺めてしまうのでした。
 ベートーヴェンにも難易度A(難易度はA~Fの六段階で、Fが最難曲)と言うのがあるのに…。ショパンは最低でもCだもんねぇ。リストなんてCも数少なくて、ほとんどがEランク。本人が超絶技巧の持ち主だったとしても、練習曲にあのレベルは苛めでしかないと思うけどね。
 その点、モーツァルトは右手はしんどいけど、左手は楽な曲が多いのが嬉しかったりするんですよ。和音も不協はないし、不安定も少ないし…。さすがです。
 バッハも和声は完璧に近いようですが、たまに出てくる不協和音にけっこう辛かったりします。指使いも面倒だし。

 いつかすらすらとショパンが弾けるようになりたいものです。レパートリー少ないからなぁ。(中途半端な曲がいっぱいある)