ちょっぴり腐女子な、つれづれ愚痴日記

 ぐだぐたな日々を愚痴りつつ、のんびり綴っています。気が向いたときに更新。

クリスマス・ソングでも。

2006年12月24日 | 日記

 今日はクリスマスだったんですね。すっかり、仕事疲れでスライムと化していたので、掃除をする気にもなれず、クリスマス・イブなんぞに街に出て行ってお歳暮を買う元気もなく。うだうだと一日過ごしてしまいました。

 で、夕方になってクリスマスと気がついて、今から先代のローマ法王ヨハネ・パウロⅡのブロマイドを飾って(バチカンに行ったとき、買ってきました…)、賛美歌などを一人弾こうかなぁと考えています。(今の時点では)

 本来なら、家族でしみじみしなくてはいけないのでしょうが、Lunaの両親は仏教徒。別にLunaがカトリックというほどではないのですが、日本の教会には何かなじめなくて。よく説明はできないのだけど。

 まあ。そんなので、一人でクリスマスです。それも、静かでいいですよ。去年はアヴェ・マリアのCDを聞いたような。(イブではなくクリスマスだったかも…)

 明日からはまた仕事。冬バージョンだけどね。


プログをちょっと変更?

2006年12月24日 | ブログ

 ブログを少し変更してみました。

  1. カテゴリーに「ピアノ」という項目を新設。これから、ピアノの話題はこのカテゴリーで分類します。
  2. ブログ自体をバージョンアップしたので、いろいろな機能が使えるようになりました。が、Lunaが使えるかは別の話になります。
  3. 広告の表示がなくなりました。(見やすい?)

 たいした変更ではありませんが、Lunaの本体ホームページも今、表紙だけクリスマスバージョンです。(中はいつものまま…)

 以上。業務連絡でした。


トルコ行進曲。モーツァルトは。

2006年12月24日 | ピアノ

 「トルコ行進曲」にはまっています。とはいっても、ピアノ弾きまくりですが。

 モーツァルトの曲は心を癒すとかで最近、クローズアップされて、津々浦々モーツァルト・ブームという感じですね。まあ、生誕250年も絡んでいるのでしょうが。

 Luna的にはモーツァルト好きです。左手が暇だから…。例え、ピアノ協奏曲でも、ラフマニノフやベートーヴェンのように(グリークなんかも)、指のサーカスをしなくていい分、楽です。←動機不純?

 でもって、短調の曲を弾き終わってもドヅボにならないのがいい。ベートーヴェンのソナタを弾いていると、短調でなくても落ち込むことがあるんです。なぜか分からないけれど。色々考えてしまうんです、人生とかを。

 その点、モーツァルト君はいいですねぇ。落ち込まない。へこたれない。悩まない。このあたりが「癒し」の所以なんでしょうか?

 で、「トルコ行進曲」はベートーヴェンも書いています。これに関してはLunaもベートーヴェンよりモーツァルトが好き。明るいから。(でも、トルコ音楽って暗いですよねぇ。明るいイメージがあるんですけどね)

 そうそう、ひさひさぶりにバッハの「小フーガト短調(小学校だか、中学校だかの教科書に載っていた奴)」を弾いていたら、楽譜あと一ページを残したところで飽きてやめてしまった。これって、どういう心境?