ちょっぴり腐女子な、つれづれ愚痴日記

 ぐだぐたな日々を愚痴りつつ、のんびり綴っています。気が向いたときに更新。

ゲロゲロ、ゲロゲロ…

2010年11月19日 | 健康・病気

 のち 午後からいつもと違う小学校に行く用事があったので、某小学校にも顔を出したら…。一年生が教室で、帰る間際に、ゲロッ! 担任の先生は金曜日のため、配りもののプリントで大わらわ。

 で、私がゲロッの片付けを手伝いました。小学校ではゲロッは日常茶飯事で、先生たちはたいして動じません。そのため、最初はげーっという顔をしている子どもたちも、年を追うごとに、そんなこともあるよ。と成長していきます。


 以前、他の地域にいたときに仕事に行く小学校は、しょっちゅう子どもたちはゲロッとしていました。でも、それが特別なことではなく、自分だって、そんなときはあるんだよ。一番大事なのは、ゲロってしてしまった人に汚いとか、止めてとか、あっち行ってなんて言うことだよ。誰も教室やみんなの前で、ゲロってしたくないよね。でも、どうしても我慢できなくてしてしまっら、どんな気持ちになる? 自分がそうなったとき、さっきのような言葉を言われたらどんな気持ちになる? だったら、どうしたらいいのかな? どんな言葉をかけてもらったら、安心できる?

 と、一年生のときから、話をしました。そうすると、ゲロッと誰かがどこで吐いても、顔色を変えることも嫌がるそぶりも見せず、側の子どもたちが教師を呼びに行き、新聞紙とバケツとゲロセットを保健室に取りに行くようになりました。他の子どもは、においが教室に充満する前に、窓を全開にして、少し机を離して、吐いた子にティッシュなどを渡して静かに待っていました。

 私はそれを見て、一年生でも、きちんと言葉で伝えると分かるんだなと教えてもらいました。


 とは言っても、隣の県でノロウイルスが流行しているので、ちょっと心配になったLunaでした。というのも、同僚の一人が今週の初めから、どうも吐き気がして困ったなどと言っていたのを思い出したからで。

 うーん。これで私が吐いたら、原因はノロウイルス?です。(保健室までビニール手袋取りに行くの面倒だったから、消毒薬の次亜塩素酸ナトリウム溶液だけ持ってきてもらい、素手で処理したんだよねぇ。これは内緒です。上司が知ったら、説教ものなので 感染防止を考えると手袋着用は基本ですが。手袋をすると、周りで私の様子を見ている一年生にゲロは汚いんだよっていうのを、無言で示しているようで嫌なんです。なので、担任の先生には手袋をしてもらって、私は素手で処理。まあ、罹った場合は、素直に仕事を休みます


 そんなこんなで、別の小学校にで本命の書類を持って行ったら、すっかり暗くなっていたので帰り道に迷いそうになり、どきどきしながら帰りました。


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