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昨日は、人生2度目のイースター礼拝に参加しました。
イースターって何なん?
と、何となく意味が分かったのは昨年。
単なる春のお祭りって思っていて、ハロウィンのように、いつの間にか日本に浸透してきた行事という程度の認識でした。
ディズニーに行くと、パーク内が可愛くディスプレイされていて、意味を考えるどころでは無い混雑ぶりです。
イースターの日は事前に分かっていたので、土日のボランティア活動は、ワタシはわがままを言って土曜日だけの出番にして貰いました。
土日の出番が当たり前と思われていて、理解してくれる方は少数でしたが…
イースター礼拝に行く為に、ボランティア活動の方は事前から念入りに準備を積み重ね、他のメンバーにバトンを渡しました。
日曜日に休む代わりに、土曜日はワタシ一人で対応。
本当は、半ばイヤイヤな気持ちで出かけたけど、お客さんたちと会話したり、ワークショップを楽しんだりで、ワタシのイヤイヤ期は通りすぎて行きました(笑)
さて、そんな土曜日を過ごし、良く晴れた日曜日は、教会まで気持ち良くサイクリングが出来ました。
イースター礼拝ではありましたが、この日は洗礼式があり、こっちがメインになった感じ。
洗礼式に立ち会うのも2度目。
先週は、聖餐式がありました。
コロナ以前はワタシも立ち会う経験がありましたが、ここの教会では三年ぶりみたいです。
洗礼式も聖餐式も教会によってやり方が様々と聞いているので、気持ちに合う教会を訪ね歩いているワタシは、色々とお得な経験が出来たのかも知れません。
そう、ワタシは未だに何処が合ってるのか?すらも分からなく、ただ通っているだけの人です。
三年前から閉ざされたまんまの教会。
未だに様々な活動の制約に迷う教会。
どんどん元に戻す努力をしてる教会。
それぞれの"今まで"を知らないワタシは、まだ傍観者として礼拝に行っています。
今回信仰告白をされた方は、何年も日曜礼拝に来てみたり、教徒さんに導かれて活動を共にしたり、お時間はかかっておられたようです。学校がキリスト教関係でも、長ーい年月をかけて良いんだ。って、なんか一人で安心してました😅
何年もノンクリスチャンが礼拝だけ来ても良いものか?って、最近思い始めていたから…
ちなみに牧師さんのおばあ様は、80歳を越えてから洗礼を受けたそうで…
のんびりでも良いかな?と思ったので、聖書通読を再開することにしました。
時間も習慣もなく、いつの間にかやめてました😅
まんじゅう顔さんのみことば絵手紙や今日のコメントで、神様を信じる前に、私は聖書の中身に触れてみたいと思っていたんだわ!って思い出すことが出来ました。イースターを期に通読リベンジです(^^)
イースターやクリスマスには洗礼式があったりますね。
教会としては、おめでたい時にさらにおめでたいことです。
わたしもイースターに洗礼を受けました。だから記憶しやすいです。
他のさまざまなところも同様ですが、このコロナ対応は、悩ましいところです。
わたしの教会も普段通りになったかというと、全くそんなことはないです。
個別包装のいなり寿司にして、持ち寄りはもちろんしませんでしたしね。
本当に少しずつ少しずつ・・・です。特にお年寄りも多いですから。
ノンクリスチャンの方の礼拝出席も多いですよ。全然問題ないです。
わたしは同じところに毎週通いましたけど、洗礼を受けたのはそれでも丸2年後でした。「その人にとっての時」というのがありますからね。
聖書通読をされているのは素晴らしいです。
きっとsweetpotatoさんの生活が聖書の言葉によって支えられていくことでしょう。
わたしも最近は声を出して1勝ずつ読むようにしています。