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職場の同僚から、扇風機カバーの製作をお願いされました。
数年前なら、そんな製作は勤務中にできたのだけど、今は人員ギリギリのところで仕事をしているために、ちょっと抜けてミシン…
なんて技は出来ません。
手縫いでの作業なら多少可能です
扇風機3台分のカバー製作は、自宅でやることにしました。
以前の職長なら、「残業つけてね」と言ってくれましたけど、今はサービスが当たり前になってしまいました。
なので、作業は端折れるところはどんどん端折り…
型紙は作らず立体裁断。
大まかな手縫い(しつけ糸)で見本を作り、良しとなったので本縫。
ロックミシンは出さずに袋縫い。
毎日隙間時間をつなぎ合わせて巾着型のカバーの出来上がり♪
自宅のものならアップリケとか、柄物を使うとか、少し遊んでみるんだけど、職場では悪目立ちしないようにシンプルに。
でも、ちょっと遊んでみたくて、こっそりと細工もしたり
うっかり撮影を忘れたので、いずれ我が家の分を作った時にご紹介します
依頼されてから10日以上かかりましたが、無事完成して納入しました😄
毎月一回、オットや実家の弟(以前は父)が行かなきゃ行けない用事にワタシが駆り出されています。
仕事終わりに電車に乗って、実家に寄ってから現地へ。
書類を貰って再び実家に。
そして電車とバスを乗り継いで帰宅。
時には駅から徒歩の時もあるので、二万歩近く歩来ます。
自宅に戻れば夕飯の支度。
最近、この野暮用の時がめちゃ疲れてしまい、夕飯なんて作ってらんないわ!
と、反乱を起こすことも😮💨
数年前までは父がやってくれていた野暮用。
高齢の父に代わり、ワタシが毎月出かけていました。
父は毎回労いの言葉をくれましたけど、オットは全く。
自宅に帰るとお酒を飲んてる時もあります。
「ご飯まだ?」
なんて言われた日にゃ、
「いったい誰の代わりに言ってると思ってんの?」
と、愚痴の一つ二つ三つ…を投げてしまいます。
この野暮用、何か楽しみに変えてしまう方法は無いものか?
と、考えた結果。
この日は、各々でお給仕をしてもらうことに。
何も作れない人なので、お弁当を買うことも考えたけど、ワタシが買って帰るんじゃ意味がない。
重いし…
冷凍のお惣菜を自分でチンする。
ご飯は自分でよそう。
こんな簡単なことでも、オットは自ら動かない。
ちょうどタイミングよくムスコがいたので、
「ご飯」
「チンして」
と、単語で指示してました。
ムスコには
「ご飯どうするの?」
「何をチンするの?」と返されてましたけど(笑)
こんなふうに簡単な単語しか話さないので、最近富みに言葉が出てこないようです。
「あ~なんだっけ」
「あ~あれ」
と言われましても、普段が普段なので気持ちは汲み取れず…
この先、どうするんだろう🤔
やはり、会話は大事だと思うのよね。
「スマホより家族!なんじゃない?」
ってワタシも返してやりました
児童館の貼り紙には、
スマホより我が子
と書いてあります
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