☁時々☔
タイトルのような質問を、農園パトロール中に利用者の方々から頂きました。
ちょっと近所迷惑なくらい茂っているコットンの木に向けてのことです😅
ワタシもこんなに茂るとは思わず、聞いていたのと違うじゃん!ってびっくりしてるんです。
もともとの種は、道端でコンクリートの隙間から生えていたコットン。
スーッと縦に伸びて、実を付けていたのでした。
これを伐採してきて保育製作に使い、種は試しに蒔いてみる…
と、実験していたんです。
花が白やピンクとおめでたく咲いてるので、こちらについても質問されました。
最初は白い花を咲かせ、だんだんピンクに変化して萎れる。
そんな花の生涯。
花をご存知の方もいたけど、ピンクに変わるとは知らなかったみたい。
ワタシもググりましたからね😅
そして、メインの質問!
「綿はどうするの?」
そう、食べ物を作ってる畑で、普通に疑問ですよね。
これは、子ども達とデイサービスで使ってもらう。
という返答をしたら、ご質問者の方々には共感して頂けた様子。
「前に支援学校にコットンの花を持って行ったことがある。」と思い出された方も。
綿の習慣を楽しみにしている職場Aの職員たち。
どんな作品が出来るのか?
クリスマス以後のブログをお楽しみに!
ちなみに、同じような現場の職場Bでは、全く興味がないようで、全部職場Aで使うことにしました。
でも最近のお天気で、状態が良いものはあまり採れなくなりました。
今日も不安定なお天気。これを収穫したのち、雨になりました~😨
このまんま使う製作も有りね!
子ども達にガクから外す体験を!
ということで、乾燥中♪
私は、「畑」などで、「綿」が栽培されてる現場を、見たことは無いですが、花屋さんに「綿の花」が売っているのを見て、思わず買ってみました。(^^;)
水を入れない「一輪挿し」に挿して、飾ってありますが、1年以上経った今も、そのままの形で残ってます。(^.^)
なんとも「可愛らしい」感じですよね。
早めに収穫してドライフラワーに出来ると聞いてますが、今の湿った空気ではうまく行きませんでした。
和綿と洋綿の違いもあるのかも知れませんね。
綿は暑く乾燥した地域で育つようです。今年の暑さですくすく育ち、葉っぱは大人の手のひらサイズになりました。
糸を紡ぐ道具はないので、このまんま遊ぶ方向で収穫し続けています。