あっと言う間に12月になって今年の歩き納めはどうしよう?と考えていたところ、
ここ数日は快晴の天気、まさに山歩き日和が続きました。
そこで、またも雲ひとつない天気に恵また昨日9日、
御坂山塊の西の端『三方分山』から『パノラマ台』を歩いて来ました♪
三方分山は富士五湖のひとつ”精進湖”の北側にある山で山名は旧八坂、精進、古関の三村の境界を
なしたことから由来するそうです。
精進湖畔から振り返って見上げる三方分山の稜線~☆雲ひとつない青空です!
朝の精進湖と子抱き富士~☆(朝8時前)
精進湖北岸の集落に延びる道を山側に入って行きます。
この道は最初の分岐”女坂峠”1210mまで駿河と甲斐の国を結んだ古道『中道往還道』に重なっています。
登山道(中道往還道)の途中に鎮座する石仏さま。。。
女坂峠(阿難坂)1210m~☆
駿河と甲斐を結ぶ交通の要、最短路でもあり、徳川家康が甲州入りに使った峠道としても
知られているとのこと。。。古の道なんですね~。。。
峠から次に向かうのはここから見える山”三方分山”です。。。⇓
稜線歩きが続きます...💦
木々はすっかり葉も落ちて冬山の様相です。。。
南側に富士山のシルエット⁈
三方分山1422m到着!! 山梨百名山です☆
山頂からの富士山(子抱富士)~☆
眼下には精進湖も~☆
この後2つの小ピーク⁈を越えてパノラマ台へ向かいます☆
登山道途中からも、最終のパノラマ台からも絶景の富士山が待っています。
この続きは次回で紹介しますね♪(^-^)
~~~つづく~~~
コメントありがとうございます♪
”子抱き富士”と言えるのはこちら精進湖から見る富士山なんですよね。
富士山とその手前にある小さな山(大室山)が重なって見え、これがまるで富士山が子どもを抱いているように見えることから名付けられたそうです。
なるほど!ですね~^^
逆光で見ずらいですが、その前に広がるのが”青木ヶ原樹海”です。(^^ゞ
なるほど、そう見えますね(*^-^*)
すっかり落葉した木々の間から美しい富士山が
良く見えますね(#^^#)
こちらから見る富士山は勾配があって
凛々しいです。
ありがとうございます(#^.^#)