シャオリン共和国

社会人16年目のシャオリンのブログです。日常生活等について書いています。

春期を振り返ってみる(将棋編)

2006-06-29 00:37:00 | 将棋にまつわる話
将棋関連のイベントが一段落したので、
僕個人(将棋について)、
副部長として、
連盟理事、
としての春期をそれぞれ振り返ってみます。




まずは、僕個人の将棋の取り組みについて。。
春休みに中飛車党から三間飛車党に転向。
そうしたら、部内でもぼちぼちと勝てるようになってきました。
中飛車は玉が薄い分、僕には勝ちにくかったのかな。

あと、フタマタさんの影響で、
詰め将棋などもぼちぼちとやるようになりました。
今でもあまり得意な方では無いけど、
終盤での自玉が危険かどうかの判断や、
相手との寄せ合いのスピード感覚が、
少しは身についたかな・・・と思います。


相変わらず、終盤はよれよれですが、
部内での順位戦は、7勝7敗と、
過去最高の成績を収めることができました。
ただ、早指しリーグだったこともあるので、
相手がパニった要因も大きいですが・・・

また、春期の公式戦成績は4勝9敗。
去年と比べたらマシかな・・・といったレベルで、
決して褒められたものではありませんが・・・
まぁ、昨年よりは強くなっているようだし、
この調子で頑張っていくことにします。


将棋の取り組みの一番の動機付けは、
新入生の加入に尽きますね。
部で週に2回、自主練をやるようになってから、
1回生が毎回欠かさずに来てくれているので、
副部長の手前参加した方がいいだろうと足を運んでいるうちに、
相当数の対局をやることになりました。

また、昨年よりも、
将棋を指すことに恐れやストレスを感じることがほぼ無くなりました。
以前は負ける度に
「僕って駄目だ・・・」と気を落としていましたが、
今年は勝っても負けても、
割とすっきりした気分になれるようになりました。
将棋が面白くなってきたからかな?


反省点:
・序盤研究が適当になっている。
・24をあまり指していない。
・将棋の雑誌を買っているものの、あまり活用できていない。
・相変わらず、中終盤で逆転負けを喰らうことが多い。
→試験後、改善する必要。

まぁ、これまで通り楽しんで指すとして、
それに+αが必要ですね。
積極的に外へ指しに行くことでしょうか。


卒業までには初段を目指すことにします。
学業との折り合いをつけることが前提になりますが・・・
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