拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

 親子の形 ~ 子宝

2012年08月31日 | ヨーロッパの風
   むかしはよく 「子宝」という言葉を耳にした。 まぁ、20年間スイス生活しているからだけど 長いことその言葉を聞いていないが
   日本では今でもよく使われている 或いは使われていないけれども その意識はしっかり 存在しているのではと 想像する。

   子宝と云っても いろんな意味が 含まれている だろう。
   跡継ぎが出来た、とか 二人の愛の結晶とか Etc・・・。

   ボクの思う「子宝」・・・というのは  自浄作用的な意味合い が一番ピッタリ来る。

   どろどろに汚れかかった 心が ピュアー度100%の子供の存在で 綺麗にさせてもらう みたいな。

       

        ボクの写真展を見に来てくれた「親子の形」・・・自分の赤ん坊の「ピュアー度」に敬意を払っている図


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