拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

  相対性無理論

2025年01月29日 | 東洋自分なり研究所

  SMSの急速な進展による、嘘八百がまことしやかにまかり通る娑婆にあって、ほんの一部の心ある人々の間に

  『禅とはなんぞや?』・・・という囁き(ささやき)が、耳を澄ますことでようやく聞き取れるほどの『音』となっているだろうか。

 

  映画『インターステラー』ではないが、世も末・・・といえるほど、映画とはまた別な要因で全人類的荒廃が物凄いスピードで展開するなか

  映画のように、人類を救いえる『方程式』・・・のようなモノがあるのか?

 

  そのようなだいそれた命題が我が『東洋自分なり研究所』に課せられていたとは?・・・この漢字方程式を発見するまで

  私自身気が付きもしなかった。

 

  それを私は『相対性無理論』による漢字方程式と称するが・・・ 物質 ÷ 観音 = 佛質 』 という科学と宗教の邂逅如き結論となった。

 

  これまで、仏陀によって宣言されていたという『 山川草木悉皆成仏 』。これを一般的な漢式にしたのがこの式である。

  意味についてググってみると『眼に見えないものを含め、この世に存在するすべてのものが、私たちを本来の姿に立ち返らせようとして、

                間断なく働き続けている、という意味で、存在するすべてに仏性が宿るという考え方』東養寺・HPより拝借

 

           

            問題は『観音』であり、単なる観察とは次元を異にしているということで、『禅は相対性無理論』・・・と馬骨は云う。

            この理論を昨日(2025 1/28)逝去(せいきょ)された、不屈の経済アナリスト森永卓郎氏に捧げて。

 



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