先日17日(木)人口500人足らずの村 Romainmotier (ゴマンモティエ)で行われたコンサートへ。
この村には僕等は月に2回ぐらいでかける山側(レマン湖に対して)散歩ポイントである。
ニコルのお気に入りポイントで彼女は一人でよくでかけていたが、ボクはこの村を世界的に有名にしているロマネスク様式の
12世紀の教会の谷間クーラー的冷え具合が気に合わなくて敬遠していたが、ある時ニコルに付き合って来た時に
教会敷地内にある十分渋いカフェで食べたデザート『Raisine(ゲジネ)ケーキ』に強く魅せられ、以来この村に
よく来るようになった。
駅からこの教会までの40分の散歩道の途中、非常に清浄な小川が流れて、その様を見るのがボクにとって最大の喜びとなっ
ているようなのだ。
その村でコンサートがある・・・という情報が自然ニコルに入り、だいぶ前から切符を買ってあった。
会場は普段、谷間にある狭い野っ原に建てたテントステージ、そのまわりに簡易食堂、カフェ、売店などのテントがあり、
3箇所に焚き火場があったが、この『焚き火』が重要ポイント、その焚き火にあたりながらボクはゲジネ・ケーキをさつそく
正味!
僕等は知らなかったが、このコンサートは今年で8回目という。へ~っこんな田舎でのコンサートが8回も続いているのか〜。
今日は木曜だから始まるのも19:00からで、一時間ごとに演奏グループが交代するプログラムになっている。
テントステージには70〜80席ぐらいあって、僕等は前から2列目に席を取った。
最初の演奏はフランスから来たグループのギター中心の演奏、ギター2台、ベース、バイオリンの4人のまさに
インストゥルメンタルな演奏がカブリツキ状態で聴観。いまだにギターの音色が・・・
しかし、次の男女ふたりイタリア組の歌と演奏には我々は度肝を抜かれた。
女の声、男の声と言うものを、久々に聞いた気がした。
Ilaria Graziano / Francesco Forni という名なので、Youtubeなどてチェックしてみて下さい。
我々は帰りの電車を一時間ずらして、彼等の演奏を最後まで堪能。
帰りは村から駅までの途中、電灯が無く真っ暗な道を星を見上げながら
懐中電灯で帰ってきたのも一つの良い思い出となった。
スイスの至る所で小さなコンサートが行われているようだ。小さな良さを活かした・・・
この村には僕等は月に2回ぐらいでかける山側(レマン湖に対して)散歩ポイントである。
ニコルのお気に入りポイントで彼女は一人でよくでかけていたが、ボクはこの村を世界的に有名にしているロマネスク様式の
12世紀の教会の谷間クーラー的冷え具合が気に合わなくて敬遠していたが、ある時ニコルに付き合って来た時に
教会敷地内にある十分渋いカフェで食べたデザート『Raisine(ゲジネ)ケーキ』に強く魅せられ、以来この村に
よく来るようになった。
駅からこの教会までの40分の散歩道の途中、非常に清浄な小川が流れて、その様を見るのがボクにとって最大の喜びとなっ
ているようなのだ。
その村でコンサートがある・・・という情報が自然ニコルに入り、だいぶ前から切符を買ってあった。
会場は普段、谷間にある狭い野っ原に建てたテントステージ、そのまわりに簡易食堂、カフェ、売店などのテントがあり、
3箇所に焚き火場があったが、この『焚き火』が重要ポイント、その焚き火にあたりながらボクはゲジネ・ケーキをさつそく
正味!
僕等は知らなかったが、このコンサートは今年で8回目という。へ~っこんな田舎でのコンサートが8回も続いているのか〜。
今日は木曜だから始まるのも19:00からで、一時間ごとに演奏グループが交代するプログラムになっている。
テントステージには70〜80席ぐらいあって、僕等は前から2列目に席を取った。
最初の演奏はフランスから来たグループのギター中心の演奏、ギター2台、ベース、バイオリンの4人のまさに
インストゥルメンタルな演奏がカブリツキ状態で聴観。いまだにギターの音色が・・・
しかし、次の男女ふたりイタリア組の歌と演奏には我々は度肝を抜かれた。
女の声、男の声と言うものを、久々に聞いた気がした。
Ilaria Graziano / Francesco Forni という名なので、Youtubeなどてチェックしてみて下さい。
我々は帰りの電車を一時間ずらして、彼等の演奏を最後まで堪能。
帰りは村から駅までの途中、電灯が無く真っ暗な道を星を見上げながら
懐中電灯で帰ってきたのも一つの良い思い出となった。
スイスの至る所で小さなコンサートが行われているようだ。小さな良さを活かした・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます