拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

  ワン・チャンあるかも?

2023年03月18日 | 我が妻ニコル行状記

  ヒマ・ジジババ(定年退職)になって以来、我々の小さな人々(こども)への視線が非常に熱くなっているのを感じる今日此頃。

  と言っても、子供のいない夫婦のヒガミからくる歪んだ反応というような不健康なものでなく、利害関係から開放されし者同志?

  というか、…それにしても信じられないくらい小さい生物に『愛おしい』感情を我々はいだき、ヒマに任せてジッと視線を投げかけても

  そう怪しまれない身分(爺婆)であることも要因であろうか・・・。

 

  日本で言われている『少子化問題』・・・など、まさによそ国の事と思えるほど、我々が住んでいる街では『赤ん坊』をよく見かける。(統計的に未確認)

  そして昨年11月、相方ニコルの姉の一人娘がついに男の子を出産したが、以来相方はWhatsAppでの『赤ん坊配信』を目の色を変えて待つようになり

  『親バカ』ならぬ『叔母バカ』ぶりを発揮して、すこしでも抱っこするチャンスを虎視眈々と狙っているようだ。

  

  同時に、長年封じ込めていた『犬飼』の夢を、これを機に最近は頻繁に口にするようになり、名前をあれこれ考えながら、

  私にも考えるように催促しては、『犬飼』事を既成事実化しようとしている。

  私は犬も好きだが、どちらかと言うと『猫派』で、現実的にも世話のかからない『猫飼』がいいように思うのだが・・・。

 

              

               この調子では『犬飼』もワンチャンあるかも・・・の図 

              (これは合成写真であり、赤ん坊の顔にぬいぐるみを乗せているわけではありません、念の為)

               ちなみに、ぬいぐるみ犬の名は『パコ』、数年前より相方は一緒に寝ている・・・!

  

  

  



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