拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

 シーズン11の13、14

2018年01月25日 | 写俳一撮

去年の12月14日にアメリカのTVドラマ『グレイズ・アナトミー』のシーズン9を見ていると書いたが
今現在アマゾン・プレミアム会員で見られる最後のシーズン11を見終えて、感動+感心してこれは
一言賞賛したいと思った。
先月の年越しそばを友人宅で食べながら、大学を終えて就職したばかりの友人の娘に『グレイズ・アナトミーしっとるか?
なかなかいいよ〜』と映画や芝居の好きな彼女に水を向けると、『ああ〜中学生の女の子の間で人気あるやつね』と
小馬鹿にしていたが、見てない人に言ってもわかんないよなァ…

ボクは今回のシーズン11の13,14が特に気に入った。
基本的に外科医の話なので、『生死』の事があり、それに真剣に、ときにユーモアでもって様々な人間関係をドラマを見せてくれる。

こういう優れたドラマに若いうちに出会うことは、本当に大切だと思う。
そう云えば、ボクが中学?高校生だったか、デビット・ジャンセン演ずる『逃亡者』はなんだかの影響をボクに与えている
数少ないアメリカのTVシリーズであるが、これも医者の話だね・・・(今気が付いたけど)


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