人は最初から土踏まずを持って生まれてきたわけではありません。
なぜなら、赤ちゃんの足の裏をみて下さい。
赤ちゃんの足の裏はぷよぷよとお肉がついた土踏まずのない偏平足です。
しかし、成長するにつれてハイハイから立って歩き始めると…
うまくバランスを取りながら歩き、自分の足の裏でしっかりと体を支える経験を積む。
そして、6歳ごろまでに土踏まずを作っていきます。
小さい時に、外で遊ぶ経験が少なかったり、出かけるときは車で移動など…
あまり歩かなくなった事が原因で、土踏まずが出来てない子どもが多くなっています。
こういった子ども達が大きくなると、バランスがうまくとれないために…
よくこけたり、疲れやすく肩こり・頭痛をよく起こす原因となるのです。
シナジーマッサージ協会
友厚カイロプラクティックセンター
ブログ「院長日記」
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