★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 遊行期游泳575 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★ 遊行期游泳575zqv0808
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ここよりを後生と念う花海棠
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
ランキングにご協力くださいね。
おもしろ写真 ブログランキングへ
ありがとうございます。
喪う癌失う友よ楠若葉 仁
ありがたかりし拾いし命
> 一冊の本を読んで、いやでも頭のなかに残る一行があれば、それで十分なのです。忘れてしまうような内容は、もともと縁がなかったのだとあkらめる。一冊の本の中の一行が頭に残るのは、何気なく読んだ言葉が、錐をもむようにこちらの魂に突き刺さってくるときです。そういう言葉は、忘れようとしても忘れられるものではありません。 。。。五木寛之『白秋期』p228
五木さんにジャンプさせてもらって、「遊行期游泳575」あそびをはじめたのでしたけれど、ぼくは記憶力がほとんど鍛えられていなくて、本を読んで感動しても、映画を見て泣いても、反芻する習性がないので、四五日もしたら、水の泡になってしまいます。記憶に残る言葉というのは、575でさえ、ほとんどありません。いちいち検索して、言葉あそびに使わせてもらっています。
> 赤線を引いたり、メモをとったり、いろんなことをしても忘れるものは忘れる。ういうものです。それは、ひょっとしてほんとうは必要ないものだったのかもしれません。 。。。同上
ほんとうは、ぼくには、言葉が必要なものなんです。今でも、言葉あそびが、ぼくの唯一熱中でき、心を躍動させてくれるツールなんです。
言葉大好き人間なのに、文章は、暗唱できない。
言葉あそびをあそぶことに熱中しながら、575さえ、暗唱することに集中できません。集中放棄が、若い頃からの習性になっているようです。
物真似575をあそんできましたので、真似るための素材が必要なのに、記憶する訓練を放棄してきたのでした。
ぼくの物真似は、目の前の素材を眺めて。連想し、妄想し、積み木遊びのように、積み上げては、組み直しを楽しむことでした。子どもの砂遊びのように、目の前のもので、十分に、一日中、熱中できるんです。
> ほんとうに大事なことは、どんなに忘れようと頑張っても頭にこびりつきます。おんぶお化けのように、こちらにしがみついて離れないものなのです。そういうものにこそ価値がある、というふうに私は思います。 。。。同上
こんなぼくにとっても、ほんとうに大事なことがあるのだよ、と五木さんに教えられて、<ほんとうに大事なこと>を、探してみようと、念いはじめました。
ここよりを後生と念う花海棠 仁
心は翔ばせ命は踊れ
くり返しになりますが、言葉あそびに熱中して、出発点に戻り直してみようと念います。
> つきて見よひふみよいむなやここのとを とをとおさめてまたはじまるを 良寛
残暑も厳しいですけれど、虫の声も虫時雨と呼べるほどに切なくなってきましたね。もう、時は、あっという間に過ぎ去ってしまうのですね。虫さんたちはその過ぎ去る時の早さをよく知っているんでしょうね・・・。
老仁はうっかり無常迅速を忘れていました。
永遠の19歳を生きていると思いこんできましたからね。
けれど、やっぱり、もう、永遠の19歳を貫くしかありませんよね。
今宵より癌とも遊ぶ虫の声 仁
以上、
★★★ 『 今宵より癌とも遊ぶ虫の声 』 よりの【 転載 】です。 ★★★
19歳以降は後生散るさくら 仁
一日一生今ここ燃焼
★。・。・゜♪゜・。・。★ 遊行俳句で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
9月に入り、虫の声もひとしお切なくなりました。
人生はもう12月くらいの位置に来ていますけれど、雪虫の鳴く声さえ聞こえてきそうです。長い人生を生きてきたものだとつくづく驚いてしまいます。こんなはずではなかったと思うことばかりですけれど、それなりに生きてきたことに感謝したいと思います。
そして、まだ、今しばらく、生かされていくようです。
天の恵み、人の恵みで、小さな、小さな癌を発見してもらいました。前立腺にある癌で、早期発見、小さな小さな癌なので、命には別状ないようです。発見の予知をくださった古賀先生、発見してくださった内藤先生に感謝します。
存えていく一日一日に感謝と祈りを忘れず生きていこうと思います。
そんな凡仁の日常と心を俳句で表現していこうと試みてみました。
ただ素直に、ただ淡々と生きていきたいと願っています。
紺碧の虚空瑕なし酔芙蓉 仁
以上、
★★★ 『 今宵より癌とも遊ぶ虫の声 』 よりの【 転載 】です。 ★★★
> ともはねよかくてもおどれこころこま みだのみのりときくぞうれしき 『遊行上人絵図』第一巻第二段 。。。今井雅晴『一遍』p134
すずめとも跳ねて躍らん麦の秋 仁
雀は友よ友が雀よ
★。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 妄恋575交心ts0303『 繰り返す墜落の夢天の川 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
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ここよりを後生と念う花海棠
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喪う癌失う友よ楠若葉 仁
ありがたかりし拾いし命
> 一冊の本を読んで、いやでも頭のなかに残る一行があれば、それで十分なのです。忘れてしまうような内容は、もともと縁がなかったのだとあkらめる。一冊の本の中の一行が頭に残るのは、何気なく読んだ言葉が、錐をもむようにこちらの魂に突き刺さってくるときです。そういう言葉は、忘れようとしても忘れられるものではありません。 。。。五木寛之『白秋期』p228
五木さんにジャンプさせてもらって、「遊行期游泳575」あそびをはじめたのでしたけれど、ぼくは記憶力がほとんど鍛えられていなくて、本を読んで感動しても、映画を見て泣いても、反芻する習性がないので、四五日もしたら、水の泡になってしまいます。記憶に残る言葉というのは、575でさえ、ほとんどありません。いちいち検索して、言葉あそびに使わせてもらっています。
> 赤線を引いたり、メモをとったり、いろんなことをしても忘れるものは忘れる。ういうものです。それは、ひょっとしてほんとうは必要ないものだったのかもしれません。 。。。同上
ほんとうは、ぼくには、言葉が必要なものなんです。今でも、言葉あそびが、ぼくの唯一熱中でき、心を躍動させてくれるツールなんです。
言葉大好き人間なのに、文章は、暗唱できない。
言葉あそびをあそぶことに熱中しながら、575さえ、暗唱することに集中できません。集中放棄が、若い頃からの習性になっているようです。
物真似575をあそんできましたので、真似るための素材が必要なのに、記憶する訓練を放棄してきたのでした。
ぼくの物真似は、目の前の素材を眺めて。連想し、妄想し、積み木遊びのように、積み上げては、組み直しを楽しむことでした。子どもの砂遊びのように、目の前のもので、十分に、一日中、熱中できるんです。
> ほんとうに大事なことは、どんなに忘れようと頑張っても頭にこびりつきます。おんぶお化けのように、こちらにしがみついて離れないものなのです。そういうものにこそ価値がある、というふうに私は思います。 。。。同上
こんなぼくにとっても、ほんとうに大事なことがあるのだよ、と五木さんに教えられて、<ほんとうに大事なこと>を、探してみようと、念いはじめました。
ここよりを後生と念う花海棠 仁
心は翔ばせ命は踊れ
くり返しになりますが、言葉あそびに熱中して、出発点に戻り直してみようと念います。
> つきて見よひふみよいむなやここのとを とをとおさめてまたはじまるを 良寛
★ 再録遊行俳句で交心z06r3101
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今宵より癌とも遊ぶ虫の声
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今宵より癌とも遊ぶ虫の声
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残暑も厳しいですけれど、虫の声も虫時雨と呼べるほどに切なくなってきましたね。もう、時は、あっという間に過ぎ去ってしまうのですね。虫さんたちはその過ぎ去る時の早さをよく知っているんでしょうね・・・。
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永遠の19歳を生きていると思いこんできましたからね。
けれど、やっぱり、もう、永遠の19歳を貫くしかありませんよね。
今宵より癌とも遊ぶ虫の声 仁
以上、
★★★ 『 今宵より癌とも遊ぶ虫の声 』 よりの【 転載 】です。 ★★★
19歳以降は後生散るさくら 仁
一日一生今ここ燃焼
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★ 再録遊行俳句で交心z06q0201
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今宵より癌とも遊ぶ虫の声
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今宵より癌とも遊ぶ虫の声
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9月に入り、虫の声もひとしお切なくなりました。
人生はもう12月くらいの位置に来ていますけれど、雪虫の鳴く声さえ聞こえてきそうです。長い人生を生きてきたものだとつくづく驚いてしまいます。こんなはずではなかったと思うことばかりですけれど、それなりに生きてきたことに感謝したいと思います。
そして、まだ、今しばらく、生かされていくようです。
天の恵み、人の恵みで、小さな、小さな癌を発見してもらいました。前立腺にある癌で、早期発見、小さな小さな癌なので、命には別状ないようです。発見の予知をくださった古賀先生、発見してくださった内藤先生に感謝します。
存えていく一日一日に感謝と祈りを忘れず生きていこうと思います。
そんな凡仁の日常と心を俳句で表現していこうと試みてみました。
ただ素直に、ただ淡々と生きていきたいと願っています。
紺碧の虚空瑕なし酔芙蓉 仁
以上、
★★★ 『 今宵より癌とも遊ぶ虫の声 』 よりの【 転載 】です。 ★★★
> ともはねよかくてもおどれこころこま みだのみのりときくぞうれしき 『遊行上人絵図』第一巻第二段 。。。今井雅晴『一遍』p134
すずめとも跳ねて躍らん麦の秋 仁
雀は友よ友が雀よ
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