*♠* 。。・。・ﾟﾟﾟﾟ ♤★♤ あそび心５７５ ♤★♤ ﾟﾟﾟﾟ・。・。。*♠*
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研人さん、
いつも交心と、エンパワーメントありがとうございます。
花に浮かれて、いのちの躍動に身を任せると、年齢も花と一緒に散ってしまいますね。
いのちというのは、ひょっとすると、躍動して燃えたまま、異時空へシフトするのかもしれません。なにしろ宇宙は十三次元が重なり合い、錯綜もしているそうですから・・・
花遊行惚ければ至福恋遊行 仁
はだかのいのちエロスの泉
以上、
★★★ 筑紫風５７５交心ｚｒｘ２９０２『 生き儲け存分三昧花遊行 』 への交心です。！！！ ★★★
FBｘｙｐ０６ ♪♪♪
＞ それこの太虚に過ぎて広大なるものはわが心、かの法界を越えて独尊なるものは自仏なり。 『平城天皇灌頂文』 。。。宮下真『空海 魂をゆさぶる言葉』Ｐ０２６
月を越え、火星も越え、太陽の内部も探検することができる心を私たちは持っています。
この太陽のある銀河系の宇宙を越えて、無数にある外の銀河のことも、この宇宙の成り立ちについても考えることができ、その真実を確かめることのできる心を持っています。
そんな人間をパスカルは「人間は考える葦である」といいました。
葦も人間も同じ命を生きているけれど、同じ道筋を辿りながら進化してきて、葦は葦になり、人間は人間になってきた。そして人間はとりわけ飛躍的に進化して、葦や猿とは比べものにならない力と知恵を持った命になっているのです。今人類は火星までロケットを飛ばし、正確に帰還することができる力を持った命になっています。
パスカルはその葦と人間の違いを、他の生き物と人間との違いを「考える力」にあると人間礼賛の宣言をしました。
ルネサンス、産業革命を経て、「考える力」は科学も文明も発展させてきましたけれど、人間礼賛の希望と理想を裏切る現実を露出させてきました。
国連が掲げた２１世紀の命題は、環境の世紀、平和の世紀、人権の世紀の実現です。
環境破壊は留まることを知らず、第三次世界戦争、核戦争の危機を何度も迎え、人権差別は世界中で頻発しています。
国連の三つの悲願を推進する国連自身が覇権主義国家に支配されている現実は、国連機能の発動を阻害しています。
人類は、今一度、「考える葦」の人間礼賛の思想に立ち帰り、葦の命も人間の命も同根の＜命の尊重＞の原則にたち還り、一人独りが生活革命、人間革命、心革命をはじめるときがきているのではないかと念います。
＜それこの太虚に過ぎて広大なるものはわが心＞
この大空を越えて、心は宇宙の始まりから宇宙の心が仕組まれており、宇宙の心に随って進化し、宇宙と共にまた新しい宇宙へとシフトしていくのでしょう・・・
＜かの法界を越えて独尊なるものは自仏なり＞
命はそういう宇宙の心に随うシステムと力をもっていますし、宇宙の心を読みとる心をもっています。
人間の脳は、二足歩行への進化によって発達し、この人間の心をさらに進化させつづけるでしょう。
人類は、古代から、考える力を鍛えて、いろいろの知恵を生み出し、苦しみから解き放たれて、心穏やかに、平和に生きる道を探し求め、考えつづけてきました。
＞ 今から訳１万年前、人類は劇的な転換期を迎えます。農耕生活というまったく新たな暮らしを始めたのです。 。。。インフォビジュアル研究所『ホモサピエンスの秘密』ｐ０２２
パラダイスの出現かと思われますけれど、いろいろ難しい問題も起こります。
それを乗り越える力として、考える力と知恵が身についていくのです。
＞ ところが定住生活が始まると、代わって感染症が死因のトップに躍り出ます。感染症はもともと群れをなす動物が持っていたもので、こうした動物を家畜化したことで、人間にも移るようになったのです。 。。。インフォビジュアル研究所『ホモサピエンスの秘密』ｐ０２６
人間の苦は尽きることがありません。
ウイルスの出現によって、人間の考える力と共生の知恵がさらに発達します。
さらに、３０００年も前になると、先哲がいろいろの思想と知恵を創出し、それが基本的な知識の大本になり、宗教と哲学が発展しました。
仏陀もそんな中のひとりです。
インドには小我・大我の知恵がありましたが、仏陀もこの思想に学び、苦から解放される知恵を創出しました。それが＜空＞の思想です。
空海はその仏陀の＜空＞思想を、密教の中に確認して、宇宙の中心に、創生主として大日如来を据えた曼荼羅宇宙と真言を体系化しました。
そして、仏は世界から遠いところにいるのではない、あなたの心の中にいるのだ、あなたの中の仏になって生きなさい、と人々の心の根源を開いてくれたのでした。
自分の中の仏を見つけきらないで、法界をいくら探しても本当の仏を見つけることはできないよ、といっているんです。
国土草木即身成仏。
野に菫ありてわれありありがたし 仁
苦もあり悲もあり風吹かば吹け
★ ﾟﾟﾟ・。・ﾟ・。・ﾟﾟﾟ★ 写真 旅日記 ★ﾟﾟﾟ・。・ﾟ・。・ﾟﾟﾟ ★
２２－０２－０８
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★★★ 都々逸で交心ｔｍ２００４『 明日がなくても今ここ命 一途に燃える実恋 』 へどうぞ！！！ ★★★
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いつも交心と、エンパワーメントありがとうございます。
花に浮かれて、いのちの躍動に身を任せると、年齢も花と一緒に散ってしまいますね。
いのちというのは、ひょっとすると、躍動して燃えたまま、異時空へシフトするのかもしれません。なにしろ宇宙は十三次元が重なり合い、錯綜もしているそうですから・・・
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＞ それこの太虚に過ぎて広大なるものはわが心、かの法界を越えて独尊なるものは自仏なり。 『平城天皇灌頂文』 。。。宮下真『空海 魂をゆさぶる言葉』Ｐ０２６
月を越え、火星も越え、太陽の内部も探検することができる心を私たちは持っています。
この太陽のある銀河系の宇宙を越えて、無数にある外の銀河のことも、この宇宙の成り立ちについても考えることができ、その真実を確かめることのできる心を持っています。
そんな人間をパスカルは「人間は考える葦である」といいました。
葦も人間も同じ命を生きているけれど、同じ道筋を辿りながら進化してきて、葦は葦になり、人間は人間になってきた。そして人間はとりわけ飛躍的に進化して、葦や猿とは比べものにならない力と知恵を持った命になっているのです。今人類は火星までロケットを飛ばし、正確に帰還することができる力を持った命になっています。
パスカルはその葦と人間の違いを、他の生き物と人間との違いを「考える力」にあると人間礼賛の宣言をしました。
ルネサンス、産業革命を経て、「考える力」は科学も文明も発展させてきましたけれど、人間礼賛の希望と理想を裏切る現実を露出させてきました。
国連が掲げた２１世紀の命題は、環境の世紀、平和の世紀、人権の世紀の実現です。
環境破壊は留まることを知らず、第三次世界戦争、核戦争の危機を何度も迎え、人権差別は世界中で頻発しています。
国連の三つの悲願を推進する国連自身が覇権主義国家に支配されている現実は、国連機能の発動を阻害しています。
人類は、今一度、「考える葦」の人間礼賛の思想に立ち帰り、葦の命も人間の命も同根の＜命の尊重＞の原則にたち還り、一人独りが生活革命、人間革命、心革命をはじめるときがきているのではないかと念います。
＜それこの太虚に過ぎて広大なるものはわが心＞
この大空を越えて、心は宇宙の始まりから宇宙の心が仕組まれており、宇宙の心に随って進化し、宇宙と共にまた新しい宇宙へとシフトしていくのでしょう・・・
＜かの法界を越えて独尊なるものは自仏なり＞
命はそういう宇宙の心に随うシステムと力をもっていますし、宇宙の心を読みとる心をもっています。
人間の脳は、二足歩行への進化によって発達し、この人間の心をさらに進化させつづけるでしょう。
人類は、古代から、考える力を鍛えて、いろいろの知恵を生み出し、苦しみから解き放たれて、心穏やかに、平和に生きる道を探し求め、考えつづけてきました。
＞ 今から訳１万年前、人類は劇的な転換期を迎えます。農耕生活というまったく新たな暮らしを始めたのです。 。。。インフォビジュアル研究所『ホモサピエンスの秘密』ｐ０２２
パラダイスの出現かと思われますけれど、いろいろ難しい問題も起こります。
それを乗り越える力として、考える力と知恵が身についていくのです。
＞ ところが定住生活が始まると、代わって感染症が死因のトップに躍り出ます。感染症はもともと群れをなす動物が持っていたもので、こうした動物を家畜化したことで、人間にも移るようになったのです。 。。。インフォビジュアル研究所『ホモサピエンスの秘密』ｐ０２６
人間の苦は尽きることがありません。
ウイルスの出現によって、人間の考える力と共生の知恵がさらに発達します。
さらに、３０００年も前になると、先哲がいろいろの思想と知恵を創出し、それが基本的な知識の大本になり、宗教と哲学が発展しました。
仏陀もそんな中のひとりです。
インドには小我・大我の知恵がありましたが、仏陀もこの思想に学び、苦から解放される知恵を創出しました。それが＜空＞の思想です。
空海はその仏陀の＜空＞思想を、密教の中に確認して、宇宙の中心に、創生主として大日如来を据えた曼荼羅宇宙と真言を体系化しました。
そして、仏は世界から遠いところにいるのではない、あなたの心の中にいるのだ、あなたの中の仏になって生きなさい、と人々の心の根源を開いてくれたのでした。
自分の中の仏を見つけきらないで、法界をいくら探しても本当の仏を見つけることはできないよ、といっているんです。
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