求宇、これが白秋さんだよ。
地元でありながら、愚仁は白秋さんのこと全く知らなかったんだよ。自慢じゃないけど、無関心で過ごしてきた。愚仁の詩の洗礼はランボーとボードレールだったから、遠かったんだろうね。・・・今になって、読んでみようという気になったのはなぜなんだろう・・・故郷志向かな・・・虚構の旅が終わって、日常のど真ん中で、光の再発見を思っているのかもしれない。ムリだろうけれど・・・
空即是色・・・愛すれば空を生きることができる・・・
白秋さんに何を読み取ることができるかわからないけれど、暇を見つけて、読み進めていこうと思うよ・・・
ヒマよ、飛んでこい!
『帰去来』の詩碑 ★ 柳川 005
自分の中に光があることを知る by 求宇
白秋さんは九州の人だったとね。しらんかったよ。
ふふふ。求宇も、いつか、読んでみるね。
じんちゃん。
求宇は、じんちゃんの中に光があると思うよ。
自分の中にあるとに、他の人や、他の場所で光を探そうとして、疲れたり、傷ついたりして。
求宇は、自分の中に光があることを知って初めて、ようやく、本当の旅がはじまるんじゃないかと思うの。
じんちゃんがじんちゃんである限り、どこにいかなくても、光は側にあるよo(^-^)o
目を閉じて、自分の光をかんじてね!
ヒマよ!飛んでこい!(笑)
<自らを光として生きよ> by 仁
<自らを光として生きよ>というのが老仁の理想なんだけれどね・・・だから、仁を生きようとしてきたったい。ばってん、実際は、なかなか無能、無力で、思うごついかんよ。
ばってん、求宇が<求宇は、自分の中に光があることを知って初めて、ようやく、本当の旅がはじまるんじゃないかと思うの>というのを知って歓喜したよ。これ言える人そうざらにはおらんばい。求宇がどんな空を生きてきたか知りたいよぉぉぉお。おシャカさんの言葉聞きょるごたるもん。百済観音さんじゃろか・・・メディタシオン、仁が光ばい・・・いいね、求宇、これ力になるマントラばい。これから求宇にもろうたこのマントラ使うばい。
JINNGAHIKARIBAI,JINNGAHIKARIBAI、JINNGAHIKARIBAI・・・
このマントラ唱えると求宇観音が寄ってくるんだよ。そうすっと心が空っぽになって光に満たさるるとやん。空っぽにならんと光は現れんね。心開くちゅうこつはこんこつやったつばいね。「愛すれば空を生きる」ちゅうとも心ば空にするちゅうこったいね。
求宇はおもしろかばい。空ンごたる。空やけんどこさんでん飛んでいかるっとたいね。風になりきっとたいね。求宇ん風の今やんわり吹きよるよ。風の光んごたる。光の風んごたる。ばさらか気持ちよかよ。
『人を抱きしめるために自分の腕を使う人になる』