逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

『近代日本の右翼思想』 つまづきの石としての天皇

2008年04月14日 | 政治・外交、憲法と天皇制
近代日本の右翼思想 (講談社選書メチエ) (単行本) 片山 杜秀 (著) 価格: ¥ 1,575 (税込) 躓きの石としての天皇 超克されざる『近代――近代日本のパラドクス』 革命への赤き心は、なにゆえ脱臼され、無限の現状肯定へと転化されなければならないのか。 躓きの石としての天皇、超克されざる「近代」――北一輝から蓑田胸喜まで、西田幾多郎から長谷川如是閑まで、大正・昭和前期の思想家 . . . 本文を読む
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