逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

『悪魔の碾き臼』だった新自由主義

2009年04月22日 | 経済
『落語の花見酒』アメリカの金融工学 酒飲みが2人で商売をしようと酒樽を担いで、花見客で賑わうお花見の場所に行く話。 後棒が、酒の誘惑に負けて『有り金』の10文で酒を湯飲みで一杯飲んでしまう。 その後、受け取った先棒がその10文で自分も一杯だけ飲む。 その次は後棒が受け取った10文で飲む。これを繰り返している内に酒樽が空になり、大儲けしたと喜んで金を勘定するが、何とたった10文しかない。 . . . 本文を読む
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