逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

スペンスマルク効果(資料)

2009年06月18日 | 地球温暖化
地球温暖化物質としては大気中381ppm(0・038%)ほどの濃度の二酸化炭素(CO2)よりも水蒸気(H20)の方が、より影響が大きいのですが、どれ程温室効果があるかの計算が難しい。 炭酸ガスの様に単純に『多ければ温暖化』とは成らず、大気中の気体である水蒸気が、上空で水や氷の結晶(雲)に相変異すれば『温暖化』ではなく反対に太陽の輻射熱を遮り(太陽光を反射して)地球は『寒冷化』する。 カール・セーガ . . . 本文を読む
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