逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

新聞とネットの都市伝説とメディアリテラシー

2012年01月26日 | 社会
『放射能トラウマとリスク』 2012年1月22日付け毎日新聞コラム『時代の風』で精神科医の斎藤環氏は、東大医科研の医師によればとして、『現時点で慢性被ばくによる大きな実被害の報告は、ほとんどないとのことである』と主張する。 慢性での被害が確実であることが判っている喫煙やアスベストの被曝では『半年程度で実害が出た』などは聞いたことも無い。 幾ら精神科でも、医者の端くれなら低レベルの慢性被曝の被 . . . 本文を読む
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