逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

もはや臆病なインテリは有害である

2015年02月10日 | 社会
『喧嘩の作法』 山口二郎法政大学教授 本欄でも書かれたように、安倍首相は最近、精神の平衡を失ったようである。しかし、彼の乱心、恫喝をきちんと咎められない野党やメディアはもっと情けない。  憲法で国会議員は院内の発言について院外で責任を問われないと規定し、さらに言論や学問の自由を保障しているのはなぜか。国会議員、新聞記者、学者の三つの人種に、権力と喧嘩する武器を与えるためである。  ファシズム . . . 本文を読む
コメント (10)