逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

致命的だった2014年4月の消費税増税

2015年07月30日 | 経済
『モノが売れない。消費税でデフレの泥沼に突っ込んだ日本経済』 日本政府(財務省)の発表した統計でもバブル期以後では、消費税を3%から5%に、橋本龍太郎首相が1997年(平成9年)に、たったの2%増税で日本経済が壊滅的な被害が出たことは明らかである。しかも、バブル経済のぬくもりが残っていた1997年当時は日本経済には十分な余裕があった。 ところが安倍晋三内閣による2014年4月の8%への消費税増税 . . . 本文を読む
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