ホワイトハウス 2016/08/31 大統領宣言 – 2016年国家準備月間(デフォルトの準備?)
アメリカ合衆国大統領による宣言
アメリカ国民は、私たちの国家の最も初期の時代から試練と悲劇によって試され続けています。
しかし、年月を重ねるにつれて、どんな困難が立ちふさがっていようとも、私たちアメリカ国民はそれを乗り越えて前進してきました。
9月11日の同時多発テロから今年で 15年になりますが、私たちアメリカ国家がいかなる脅威の時でも強さを持ち続けていることが明らかになっています。
今、ルイジアナ州の人々は歴史的な洪水に起因する悲劇に直面し、愛する人々を失った悲しみの渦中にいます。私たちは、アメリカ人がこのような時にある中で何を思い出すのか —— 私たちは、愛と隣人の力をそこに見出すのです。その愛の力はどれほど大きな困難からも救ってくれるものでもあります。
明日受けるかもしれない未知の難題に対して、あなた方自身が準備をすることは、私たちアメリカ国民すべてが共有している義務なのです。
そして、危機や災害に直面した時に、何もかもがおこなえるように準備しておく必要があるのです。
国家準備月間の期間中、私たちは、自らの準備と共に地域社会の準備の重要性を強調します。それは、私たちアメリカ国民が遭遇する可能性のある緊急事態に直面した際の回復力のために必要なことなのです。
私の政権は、アメリカ国民の安全を維持するためにできることはすべて行い続けています。しかし、緊急事態のために可能な限り準備することは、国民ひとりひとりの責任でもあるのです。
その緊急事態が、たとえハリケーンや地震などのような自然災害であろうと、あるいは、テロのような表現のしようのない悪らつな行為であろうと、それらは予想さえしていない時や場所で発生する可能性があります。
幸いなことに、個人、家族、地域社会には、その準備の状況を改善するために行うことができる多くのことがあります。
私は大統領として、どのような状況にでも対応できる準備を積極的に進めることをすべてのアメリカ人に奨励します。
そのためには、地方の各地でも、緊急通信や避難のための計画を作成し、貴重品を文書化し、報道をチェックし、そして一方では、十分に備蓄された災害用の供給品を持つ必要があります。
そして私は、ビジネスコミュニティにおいても、従業員たちに準備をうながすことを奨励します。事業継続計画を策定し、コミュニティレベルの計画を立てることによって、緊急事態に直面した際に民間セクターが堅調に保持されることができるのです。
緊急時に際して、あなたのおすまいの地域でのより良い準備の方法について知るためには、サイト www.Ready.gov (英語)か www.Listo.gov (スペイン語)をご利用下さい。
予測不能な脅威や危険に直面した際、私たちは情報へのアクセスを改善し、予防策の重要性の意識を高めることに努めています。
アメリカ全国の指導的な立場にいる方々は「 2016年 アメリカ国家準備報告書」を検討し、脆弱性が強く示された事案に対処する方法を見つけるために時間を取る必要があります。
そして、すべてのアメリカ人は、全国的な準備活動に参加することでリスクに対処することにより、我が国の国家準備目標を果たす中で役割を果たすことができるのです。
私たちは、公共部門と民間部門と共になり、各州、地方、および部族のパートナーと協力していき、危険性に直面した際に、危機にある地域社会が孤立しないことを確認しています。
救援活動を調整し、迅速な対応を提供することに加えて、私たちは、生存者の支援に焦点を当て、影響を受けた地域への援助を行います。
そして、その地方共同体が、より良く、より強く、より早く回復するための再構築を手助けします。
連邦政府機関はまた、公共部門と方策を共有するために取り組んでおり、災害時に使用することができる方策と技術、そして、準備戦略を提供します。
今、私たちはアメリカ準備マラソン(America’s PrepareAthon)を開始したのです!
それは、緊急時に共同体に援助計画をもたらすためであり、また、9月30日を、西海岸から東海岸へ準備の努力を促進するために行動する国家の日とすることを奨励します。
気候変動に伴い、自然災害もまた、より頻繁に、より激しくなっており、都市部でも農村部でも共にすでに壊滅的な影響を感じ始めています。
深刻な干ばつや、上昇する海面、激しい嵐や山林火災、そして、これまでよりさらに強力なハリケーンや熱波。
今や気候変動は私たちの安全と国家安全保障への差し迫った、かつ持続的な脅威を与えるものとなっており、これは非常に重要な問題となっています。
私たちは、私たちのインフラに投資し、地域社会の準備の努力を統合することに対応し、我が国の気候変動と異常気象の影響から回復する能力を向上させています。
この9月の準備月間では、私たちは、対価を求めるでもなく、アメリカ国民の安全と安心への献身のために災害の現場に急行するような勇敢な人々に経緯を払わせていただきたいと思っています。
私たちは ひとりひとりが緊急事態のために準備する ことができるということを認識しましょう。
災害によって影響を受ける人々を助け、そして すべてのアメリカ人たちが自分自身を守る ために必要なものと知識を持っていることを確認しましょう。
共に行動しましょう。たとえ、どんな良くないことが私たちに起ころうと、私たちは強く再生することができるのです。
それゆえに今、合衆国憲法と法律によって権限を付与されたアメリカ合衆国大統領であるわたくしバラク・オバマは、ここに 2016年9月を国家準備月間と宣言いたします。
すべてのアメリカ人が準備の重要性を認識し、私たちの弾力性と即応性を高めるために協力することを奨励します。
2016年8月31日 バラク・オバマ
『何とも分かりやすい話』デフォルトを準備するアメリカ政府
アメリカ発の国家的金融詐欺である2008年のリーマンショックを見て、大ベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』の著者でハワイ在住の日系四世ロバート・キヨサキはもう何年も前に、極近い将来に『大恐慌か、ハイパーインフレーションがやってくる。』もしくは、『戦争が起きる。』ので今すぐ『銃を買え。』と主張、『私は食料、水、武器、 金と銀、そして現金を準備している。』金融崩壊の発生で、『クレジットカードシステムが決済できなくなり、世界はシャットダウンする。』ハイパーインフレと信用崩壊で『スーパーマーケットの供給は3日ともたない。』とアメリカの崩壊を予想している。
9・11から15年目直前(リーマンショックからなら8年目)に出されたオバマの大統領布告ですが、その目的とは間違いなくアメリカのデフォルト宣言の準備(事前予告)ですよ。少し遅れたがロバート・キヨサキの不吉な『大予言』が的中したのです。
『ロイターやBBCでも、』
国民の一人一人が自分の責任で事前に準備して『未知の危機に備えよ』とのアメリカ政府の大統領布告の10日前の2016年8月21日の米国ロイターWorld News 『Germany to tell people to stockpile food and water in case of attacks: FAS』によるとドイツ政府もドイツの国民に対して具体的に『10日分の水と食糧などの備蓄をただちに開始するように』と、危機に備えて『個々に各自が準備する』、という通達を出していた。
2016年08月23日BBCも『ドイツ政府、国民に水・食料の備蓄呼びかけ』との記事で、独紙フランクフルター・アルゲマイネが、内務省の69ページ文書(計画)を発表したが、この政府文書によると、『通常の国防が必要となるドイツ領への攻撃は、あまりあり得ない』と、明確に戦争を否定している。
ところが、『戦争は無い』に続いて、『国家安全保障への将来的な脅威の可能性を排除すべきではない』と前言を翻してドイツ市民に対して具体的に10日分の食料や水の準備を要請していた。
ほぼ8月31日のオバマ大統領による『一人一人の責任で「未知の危機」に各自が個々に準備せよ』とのアメリカ大統領布告『国家準備月間』と同じ内容である。(違いはドイツがイスラムテロを漠然と匂わせているが、アメリカの方は環境変動による自然災害を匂わせて脅している程度)
よくわかっている既存の危機でも個人で対処するのは限界がある。ましてや何が起きるか分からない正体不明の『未知の危機』に対して準備するなど絶望的。基本的に不可能なのである。
『大統領布告でアメリカ市民一人一人に対して銃や水や食料、現金とか金と銀の準備を呼びかける連邦政府(オバマ大統領)』
オバマ大統領は2016年9月の国家準備月間宣言の大統領布告では、『都市部でも農村部でも』場所を選ばず、『予想さえしていない時や場所で』、『壊滅的な影響』が発生すると断定して、『すべてのアメリカ人は』全国的な『リスクに対処する』ために『国民ひとりひとりの責任』において『可能な限り準備すること』をアメリカ政府として求めている。
このような大統領布告を聞いた場合、(日本とは大違いで)自己責任(自主防衛)の一般的な普通のアメリカ人なら、何はさておき(すべてに優先して)『銃と弾薬』を真っ先に準備する。
今回出されたオバマの大統領布告では、市民一人一人に対して『食料、水、武器、 金と銀、そして現金』を準備するようにアメリカ政府が呼びかけているのですから深刻である。
『1・5兆円近い膨大な積み荷を乗せたまま世界を漂流する韓国のコンテナ船』
日本だけではなく世界のメディアは北朝鮮のミサイルや核実験で大騒ぎしているが、世界では第7位の韓国の海運最大手、韓進(ハンジン)海運が倒産したことにより、米国をはじめ世界各国で物流がまひ状態に陥っている。(日本の比率自体が少ないし、船が母校のプサンに戻るので被害は小さい)
コンテナ船78隻を含め韓進海運の船舶92隻が現在、目的地である外国の港湾で貨物の荷役作業ができず、海を漂っている。足止めされている貨物はおよそ140億ドル(約1兆4400億円)規模で、このうち約90%は外国からの注文貨物。とりわけ11月に行われる米国最大のショッピングセール「ブラックフライデー」を控えた現地の各企業は大混乱。年末のクリスマス商戦の準備のために今が一番大事な時期に倒産した韓国の韓進海運は以前から大幅なダンピングを行ていて世界の海運業界から顰蹙を買っていた。
不当に安すぎる運賃で、運べば運ぶほど赤字が膨らんでいたのですから倒産自体は何の不思議もないが、なぜ、破滅を先送りするだけの、このような無茶苦茶な商売が今まで続いていたのかの方が余程不思議である。(破綻を先送りすればするほど余計に破綻時の損害額が天文学的に積み上がっていった)
倒産した韓国の韓進(ハンジン)海運は今まで船のリース料や燃料代などの用船費用を下回る格安の運賃で世界中の顧客を確保していた。(この韓進海運とは、ナッツ姫で世界的に有名になった大韓航空と同じオーナー株主だった)
ところが、倒産した韓国のハンジン海運と同じことがオバマ大統領が推奨していたアメリカのシェールガスにも言えて、採掘する経費が1バーレル当たり60ドルから80ドルもかかるが、今の石油価格は40ドル台にとどまったまま。確実に『逆ザヤ』になっている。
石油を掘れば掘るほど大損をするので倒産は、単に遅いか早いかの『時間の問題』なのです。
この事実は銀行が一番知っているのでシェール企業には金を貸さないので仕方なく高利の社債を発行して採掘資金を捻出しているが、リーマンショックの引き金となったサラ金とネズミ講が合体したような最後には破綻が約束されているサブプライムローンの二番煎じ。
アメリカによる国家ぐるみ偽装による、まるっきりの金融詐欺なのですから悪質である。(1バーレル当たり100ドル以上の高価格でないと営利企業として成り立たないが、石油価格が高騰する兆しさえないのが現状)
アメリカ合衆国大統領による宣言
アメリカ国民は、私たちの国家の最も初期の時代から試練と悲劇によって試され続けています。
しかし、年月を重ねるにつれて、どんな困難が立ちふさがっていようとも、私たちアメリカ国民はそれを乗り越えて前進してきました。
9月11日の同時多発テロから今年で 15年になりますが、私たちアメリカ国家がいかなる脅威の時でも強さを持ち続けていることが明らかになっています。
今、ルイジアナ州の人々は歴史的な洪水に起因する悲劇に直面し、愛する人々を失った悲しみの渦中にいます。私たちは、アメリカ人がこのような時にある中で何を思い出すのか —— 私たちは、愛と隣人の力をそこに見出すのです。その愛の力はどれほど大きな困難からも救ってくれるものでもあります。
明日受けるかもしれない未知の難題に対して、あなた方自身が準備をすることは、私たちアメリカ国民すべてが共有している義務なのです。
そして、危機や災害に直面した時に、何もかもがおこなえるように準備しておく必要があるのです。
国家準備月間の期間中、私たちは、自らの準備と共に地域社会の準備の重要性を強調します。それは、私たちアメリカ国民が遭遇する可能性のある緊急事態に直面した際の回復力のために必要なことなのです。
私の政権は、アメリカ国民の安全を維持するためにできることはすべて行い続けています。しかし、緊急事態のために可能な限り準備することは、国民ひとりひとりの責任でもあるのです。
その緊急事態が、たとえハリケーンや地震などのような自然災害であろうと、あるいは、テロのような表現のしようのない悪らつな行為であろうと、それらは予想さえしていない時や場所で発生する可能性があります。
幸いなことに、個人、家族、地域社会には、その準備の状況を改善するために行うことができる多くのことがあります。
私は大統領として、どのような状況にでも対応できる準備を積極的に進めることをすべてのアメリカ人に奨励します。
そのためには、地方の各地でも、緊急通信や避難のための計画を作成し、貴重品を文書化し、報道をチェックし、そして一方では、十分に備蓄された災害用の供給品を持つ必要があります。
そして私は、ビジネスコミュニティにおいても、従業員たちに準備をうながすことを奨励します。事業継続計画を策定し、コミュニティレベルの計画を立てることによって、緊急事態に直面した際に民間セクターが堅調に保持されることができるのです。
緊急時に際して、あなたのおすまいの地域でのより良い準備の方法について知るためには、サイト www.Ready.gov (英語)か www.Listo.gov (スペイン語)をご利用下さい。
予測不能な脅威や危険に直面した際、私たちは情報へのアクセスを改善し、予防策の重要性の意識を高めることに努めています。
アメリカ全国の指導的な立場にいる方々は「 2016年 アメリカ国家準備報告書」を検討し、脆弱性が強く示された事案に対処する方法を見つけるために時間を取る必要があります。
そして、すべてのアメリカ人は、全国的な準備活動に参加することでリスクに対処することにより、我が国の国家準備目標を果たす中で役割を果たすことができるのです。
私たちは、公共部門と民間部門と共になり、各州、地方、および部族のパートナーと協力していき、危険性に直面した際に、危機にある地域社会が孤立しないことを確認しています。
救援活動を調整し、迅速な対応を提供することに加えて、私たちは、生存者の支援に焦点を当て、影響を受けた地域への援助を行います。
そして、その地方共同体が、より良く、より強く、より早く回復するための再構築を手助けします。
連邦政府機関はまた、公共部門と方策を共有するために取り組んでおり、災害時に使用することができる方策と技術、そして、準備戦略を提供します。
今、私たちはアメリカ準備マラソン(America’s PrepareAthon)を開始したのです!
それは、緊急時に共同体に援助計画をもたらすためであり、また、9月30日を、西海岸から東海岸へ準備の努力を促進するために行動する国家の日とすることを奨励します。
気候変動に伴い、自然災害もまた、より頻繁に、より激しくなっており、都市部でも農村部でも共にすでに壊滅的な影響を感じ始めています。
深刻な干ばつや、上昇する海面、激しい嵐や山林火災、そして、これまでよりさらに強力なハリケーンや熱波。
今や気候変動は私たちの安全と国家安全保障への差し迫った、かつ持続的な脅威を与えるものとなっており、これは非常に重要な問題となっています。
私たちは、私たちのインフラに投資し、地域社会の準備の努力を統合することに対応し、我が国の気候変動と異常気象の影響から回復する能力を向上させています。
この9月の準備月間では、私たちは、対価を求めるでもなく、アメリカ国民の安全と安心への献身のために災害の現場に急行するような勇敢な人々に経緯を払わせていただきたいと思っています。
私たちは ひとりひとりが緊急事態のために準備する ことができるということを認識しましょう。
災害によって影響を受ける人々を助け、そして すべてのアメリカ人たちが自分自身を守る ために必要なものと知識を持っていることを確認しましょう。
共に行動しましょう。たとえ、どんな良くないことが私たちに起ころうと、私たちは強く再生することができるのです。
それゆえに今、合衆国憲法と法律によって権限を付与されたアメリカ合衆国大統領であるわたくしバラク・オバマは、ここに 2016年9月を国家準備月間と宣言いたします。
すべてのアメリカ人が準備の重要性を認識し、私たちの弾力性と即応性を高めるために協力することを奨励します。
2016年8月31日 バラク・オバマ
『何とも分かりやすい話』デフォルトを準備するアメリカ政府
アメリカ発の国家的金融詐欺である2008年のリーマンショックを見て、大ベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』の著者でハワイ在住の日系四世ロバート・キヨサキはもう何年も前に、極近い将来に『大恐慌か、ハイパーインフレーションがやってくる。』もしくは、『戦争が起きる。』ので今すぐ『銃を買え。』と主張、『私は食料、水、武器、 金と銀、そして現金を準備している。』金融崩壊の発生で、『クレジットカードシステムが決済できなくなり、世界はシャットダウンする。』ハイパーインフレと信用崩壊で『スーパーマーケットの供給は3日ともたない。』とアメリカの崩壊を予想している。
9・11から15年目直前(リーマンショックからなら8年目)に出されたオバマの大統領布告ですが、その目的とは間違いなくアメリカのデフォルト宣言の準備(事前予告)ですよ。少し遅れたがロバート・キヨサキの不吉な『大予言』が的中したのです。
『ロイターやBBCでも、』
国民の一人一人が自分の責任で事前に準備して『未知の危機に備えよ』とのアメリカ政府の大統領布告の10日前の2016年8月21日の米国ロイターWorld News 『Germany to tell people to stockpile food and water in case of attacks: FAS』によるとドイツ政府もドイツの国民に対して具体的に『10日分の水と食糧などの備蓄をただちに開始するように』と、危機に備えて『個々に各自が準備する』、という通達を出していた。
2016年08月23日BBCも『ドイツ政府、国民に水・食料の備蓄呼びかけ』との記事で、独紙フランクフルター・アルゲマイネが、内務省の69ページ文書(計画)を発表したが、この政府文書によると、『通常の国防が必要となるドイツ領への攻撃は、あまりあり得ない』と、明確に戦争を否定している。
ところが、『戦争は無い』に続いて、『国家安全保障への将来的な脅威の可能性を排除すべきではない』と前言を翻してドイツ市民に対して具体的に10日分の食料や水の準備を要請していた。
ほぼ8月31日のオバマ大統領による『一人一人の責任で「未知の危機」に各自が個々に準備せよ』とのアメリカ大統領布告『国家準備月間』と同じ内容である。(違いはドイツがイスラムテロを漠然と匂わせているが、アメリカの方は環境変動による自然災害を匂わせて脅している程度)
よくわかっている既存の危機でも個人で対処するのは限界がある。ましてや何が起きるか分からない正体不明の『未知の危機』に対して準備するなど絶望的。基本的に不可能なのである。
『大統領布告でアメリカ市民一人一人に対して銃や水や食料、現金とか金と銀の準備を呼びかける連邦政府(オバマ大統領)』
オバマ大統領は2016年9月の国家準備月間宣言の大統領布告では、『都市部でも農村部でも』場所を選ばず、『予想さえしていない時や場所で』、『壊滅的な影響』が発生すると断定して、『すべてのアメリカ人は』全国的な『リスクに対処する』ために『国民ひとりひとりの責任』において『可能な限り準備すること』をアメリカ政府として求めている。
このような大統領布告を聞いた場合、(日本とは大違いで)自己責任(自主防衛)の一般的な普通のアメリカ人なら、何はさておき(すべてに優先して)『銃と弾薬』を真っ先に準備する。
今回出されたオバマの大統領布告では、市民一人一人に対して『食料、水、武器、 金と銀、そして現金』を準備するようにアメリカ政府が呼びかけているのですから深刻である。
『1・5兆円近い膨大な積み荷を乗せたまま世界を漂流する韓国のコンテナ船』
日本だけではなく世界のメディアは北朝鮮のミサイルや核実験で大騒ぎしているが、世界では第7位の韓国の海運最大手、韓進(ハンジン)海運が倒産したことにより、米国をはじめ世界各国で物流がまひ状態に陥っている。(日本の比率自体が少ないし、船が母校のプサンに戻るので被害は小さい)
コンテナ船78隻を含め韓進海運の船舶92隻が現在、目的地である外国の港湾で貨物の荷役作業ができず、海を漂っている。足止めされている貨物はおよそ140億ドル(約1兆4400億円)規模で、このうち約90%は外国からの注文貨物。とりわけ11月に行われる米国最大のショッピングセール「ブラックフライデー」を控えた現地の各企業は大混乱。年末のクリスマス商戦の準備のために今が一番大事な時期に倒産した韓国の韓進海運は以前から大幅なダンピングを行ていて世界の海運業界から顰蹙を買っていた。
不当に安すぎる運賃で、運べば運ぶほど赤字が膨らんでいたのですから倒産自体は何の不思議もないが、なぜ、破滅を先送りするだけの、このような無茶苦茶な商売が今まで続いていたのかの方が余程不思議である。(破綻を先送りすればするほど余計に破綻時の損害額が天文学的に積み上がっていった)
倒産した韓国の韓進(ハンジン)海運は今まで船のリース料や燃料代などの用船費用を下回る格安の運賃で世界中の顧客を確保していた。(この韓進海運とは、ナッツ姫で世界的に有名になった大韓航空と同じオーナー株主だった)
ところが、倒産した韓国のハンジン海運と同じことがオバマ大統領が推奨していたアメリカのシェールガスにも言えて、採掘する経費が1バーレル当たり60ドルから80ドルもかかるが、今の石油価格は40ドル台にとどまったまま。確実に『逆ザヤ』になっている。
石油を掘れば掘るほど大損をするので倒産は、単に遅いか早いかの『時間の問題』なのです。
この事実は銀行が一番知っているのでシェール企業には金を貸さないので仕方なく高利の社債を発行して採掘資金を捻出しているが、リーマンショックの引き金となったサラ金とネズミ講が合体したような最後には破綻が約束されているサブプライムローンの二番煎じ。
アメリカによる国家ぐるみ偽装による、まるっきりの金融詐欺なのですから悪質である。(1バーレル当たり100ドル以上の高価格でないと営利企業として成り立たないが、石油価格が高騰する兆しさえないのが現状)
この『逝きし世の面影』ブログでは繰り返し繰り返し何度も書いているのですが、
ここは正誤が判りやすい高尚な科学ブログでは無くて、正誤や善悪が判り難い、大悪党小悪党が跳梁跋扈するおどろおどろしく不可解な政治の世界を扱う下世話な政治ブログです。
しかも、この『逝きし世の面影』ブログは、『お前達は間違っている』(今までが間違っていた)というオルタナティブな政治ブログとして、政府やマスコミだけではなくてネット空間での数々の擬装や悪質なプロパガンダを告発した関係で多くの読者を獲得した半面、
自分たちの悪事を暴かれて恨みに思っている阪大の菊池誠を教祖とする不思議な偽科学教カルトとか解同の糾弾会モドキを繰り返すkojitakenグループ、護憲左翼を装う極左暴力集団の生き残りBLOG BLUESなど、何とか足を引っ張りたいと思っている悪党連中も数多い。
良好なブログ環境の維持とコメント管理の必要性から、タイトルや名前が無いコメント、あっても通りすがりとか日本人の一人などの、個人を特定しているとは思えないHNは無記名と看做して不掲載とするローカルルールの設定をしています。
次回のコメント投稿時には必ず忘れずに適当なタイトルと個人が特定できるHNを設定して下さい。
残念ですが、今回は不掲載とします。
それにしても.wikipediaはうる覚えのあやふやな日付などを探す時にはたいへん便利ですが、便利なものほど不便だとの不思議なパラドクスがある。
.wikipediaですが、ギリシャ神話のシシュボスの石と同じで、何人もの人々が客観的で科学的に正確な記述を行おうと必死で努力するのですが、・・・・
古代ギリシャのオデュッセイアの永劫の刑罰を受ける『シシュボスの神話』では険しい山の上まで重い石を運び上げるのですが、頂上に着いたとたん岩は重力により元の谷底に転げ落ちてしまう。
記述者が不明の.wikipediaとは、現代の『シシュボスの石』と同じであると多くの知識ある人々に言われている。(学生が引用してたら即突き返す教官の方が多いでしょう)。いくら努力して正しく書き換えても、必ず元の谷底まで落ちてしまう。
現代はネットのお蔭で簡単に知識が手に入るようになった。
ところが、その分、余計に正しい知識の選別作業が必要になった。まさにパラドクスですね。
このアメリカ大統領布告「国家準備月間」話で一番不思議なのは、その内容ではなくて、肝心のホワイトハウスのホームページ以外には何処にも何もないことなのですよ。ここの部分が一番の不思議なのです。
普通ならマスコミが必ず報道しているるはずなのですよ。
何しろ世界で唯一の覇権国アメリカ大統領の布告なのですよ。ところがオバマを全員が無視しているのですから???
特に紙面の制約がある新聞社が無理でも、すべてを編集せず伝える通信社が必ず何かを書いているはずなのです。
ところが、今回は全く何もないのですから不気味である。サーチ・ウィキペディアなるサイトにあるからと言って、安易に済ますわけには行けません。
マスコミとは大違いで、ご自分の知性や能力の範囲内のブログを選ぶべきでしょう。gooブログだけでも数百万も存在しています。
読んでも内容が理解出来ないなら、何も無理をして長文で難解な『逝きし世の面影』ブログなどを読む必要性は少しもありません。
ホワイトハウスのURL (今井)2016-09-21 02:50:45
こういう記事には必ずソースをあげましょう。たとえ個人のブログでも元記事のリンクを貼るのは常識だと思います。
そこでですが、本文の「今回出されたオバマの大統領布告では、市民一人一人に対して『食料、水、武器、 金と銀、そして現金』を準備するようにアメリカ政府が呼びかけているのですから深刻である。」という文ですが、特に「武器、金銀そして現金」という部分は当該公式声明にあるのですか?声明文にはそれに相当する単語は見当たりません。英語が理解できる方であれば、オバマ大統領の真意は全く違うとお分かりのはず。これを読むと、まるでオバマがそう呼びかけたかのように聞こえます。
ホワイトハウスの大統領公式声明(英語):
https://www.whitehouse.gov/the-press-office/2016/08/31/proclamation-national-preparedness-month-2016
という阿呆臭いコメントが送られていましたが。頭が空っぽで目が節穴のネットウヨの意味不明な落書きとして、即座に削除しました。
HN今井の、URAがホワイトハウスのホームページなのです。
それなら、この人物はバラク・オバマ本人か、アメリカ大統領のスポークスマンだったとの馬鹿話。
ほんとうに実在しているとしたら、→『善意のおマヌケ』である。
それとも実在していない架空(仮想空間)の人格であるならn→『悪意ある賢い工作員 』。
実在するか、それとも架空なのかの二者択一、
白か黒か。それ以外の選択肢は存在しません。
それにしても「雉も鳴かずば撃たれまいに」、
日本とドイツを往来していて、ドイツ在住歴がウン十年というならゼロ歳からでも30歳以上、普通に考えれば50代以上の壮年なのに、
白々しくも『タダの苦学生』を名乗るとは絶句。呆れ果てて開いた口がふさがらない。
まさしく超危険物である木下黄太のソックリさん。
日本テレビの幹部である報道局社会部デスクの木下黄太は、
福島第一原発での放射能汚染で。『東京から逃げないのは馬鹿だ』などの過激発言をネット上で有料で繰り返していた摩訶不思議な人物であり、
普通に見れば反原発・反権力だと誰でもが思うのですが・・・
これが如何も様子が可笑しい。話が逆さまなのですから怖ろしい。
そもそも人々が福島県や北関東、首都圏の放射能の高濃度汚染地域から『逃げない』のではなくて、逃げたくても『逃げれない』のですよ。
木下黄太の場合、非難する相手が根本的に違っているのです。
今回も同じで、『デマだ』と非難するべきは、『逝きし世の面影』ブログではなくて、そもそもの震源地であるドイツ政府とかアメリカのホワイトハウス、それを拡散した世界的な権威があるロイターとかBBCであるべきなのです。
木下黄太にしろ、HNひまわりにしろ根本的な価値観が違っている。マトモではないのです。
完璧に狂っていると言っても差し支えないレベルでしょう。
この『逝きし世の面影』ブログですが記事のタイトルだけではなくて、
コメントのタイトルの有無に非常に拘っているのですが、理由は簡単で、実は多くの場合、人々は中身よりも見出しの方に注目するのですよ。タイトル(見出し)が不適切だと、見かけに影響されて中身を読み誤るのです。
そして今回のNHひまわりのコメントの見出しが何故か『デマ』を繰り返していた。暗に『このブログは信用できない』との姑息で悪質な印象操作の類なのですから腹がたつ。
まるっきり木下黄太がネットで繰り返していた情報操作(洗脳??)の類似品。
木下黄太ですが日本テレビを辞めて金に困っている失業者のはずが、なぜかアメリカにまで個人事務所を設けるほどの不思議な行動を行っているが、言動に矛盾点が多すぎる。
不思議の原因ですが、そもそも日本テレビとはCIAのエージェントだった正力松太郎が設立者だった。
タダの苦学生です。 お借りしているこのPCの持ち主の許可をえて これまでブログにお邪魔してきました。
現在 優れた語学力を目指して必死に勉学中 高学歴までにはまだ時間がかかりそうです。
真実はひとつ いつの日か正しい情報を知ることができることでしょう。 善意が伝わらず 善意が悪意に受け取られるとは、、 なんとまあ 情けないこと。
この人物は余り関わらない方が良いと思いますよ。私の悪い予感が当たっていれば木下黄太に似た超危険物です。
この『逝きし世の面影』以外にもコメントしているが、場所場所で発言内容が微妙に違っている。優れた語学力があり高学歴でネット情報にも精通しているが、あまり正直な人物ではないのですから信用しない方が賢明でしょう。
日本におけるスーパーマーケットで観られる日常の平和な光景と、ドイツとではどう違うのか具体的に教えてもらいたいですね。この書き込みだけでは日本がどう狂っているのか分かりません。
この記事はドイツのフランクフルター・アルゲマイネ紙に掲載された記事です。
またドイツのDie Welt紙には緊急時にはアメリカのように食料の生産流通を国家統制下におけるようにする法律検討を始めたと出ています。
BBC ロイターがデマを流したというのであればその根拠を示してください。
ドイツのマスコミが与太を飛ばし、BBCが悪のりしたとでも言われるのでしょうか。
ドイツ語は全く分かりませんので情報をお願いします。
そのデマの震源地はアメリカのホワイトハウスなのですから、安易にデマなどと決め付けるべきではないでしょう。
言葉遣いに注意してください。それではご自分の見識が疑われますよ。(日本語としての、使い方が完璧に間違っている)
デマどころか、何かの目的の、考え抜かれた政治的なプロパガンダ(世論誘導とか情報宣伝)なのです。
1931年(昭和6年)9月18 日は日本人にとっても忘れたはいけない日付なのですが、残念なことにマスコミではほとんど何もありません。
『それにしても BBCとロイターが火元だったとは。』
まあ、そうい言うことなのですよ。
もちろん85年前の日本でも事情は同じで、教科書にあるように軍部一人が暴走していたのではなくて、実はマスコミが二人三脚で滅びに向かってまっしぐらに暴走していたのですから怖ろしい。
アメリカの大統領布告の10日前のドイツの予告のような不思議な記事を書いたのがフランクフルター・アルゲマイネ紙だった、。これを世界中に拡散したのが最も権威があるBBCとかロイターだった。
何とも因縁めいた話ですが、フランクフルター・アルゲマイネとは日本に最も歴史的に重要な関わりがあるのですね。あの有名なスパイ、ゾルゲが所属していたのがドイツのフランクフルター・アルゲマイネ紙だったのです。
リヒャルト・ゾルゲ処刑70周年(資料)
2014年11月07日 | 社会・歴史
『1944年11月7日、ソ連(連合国)を勝利に導いた伝説の二重スパイ』ゾルゲ、刀の切っ先を走り抜けた男
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/c5146b7ccf5cc319f0ee41b85651f8d4
日曜日はお店がお休みですし ドイツ人は日本人ほど家庭で料理をしないので車でまとめ買い 金曜日の午後と土曜日のスーパーマーケットはどこも混雑しています。
もし その日常の平和な光景をご覧になられたら 現在の日本社会がどれほどおかしな状況になっているのか ご理解を頂けると思います。 疑心暗鬼の毎日がこのようなデマを蔓延させてしまっていることを心から悲しく思います。
それにしても BBCとロイターが火元だったとは。
ドイツ語から英語へ そこから日本語ですから伝言ゲームもはなはだしいですね。
びっくりを通りこして呆れてしまいますが どうか 聡明さを取り戻して事実を確認して広めて下さい。
なんと、アベノミクスのお蔭で、今の日本では最大の株主とは日本政府らしいのですよ。今年になってから株価下落の影響で11兆円も損失が出ているのですが、もしも株価が上昇したとしても、持ち株比率大きすぎて売るに売れない。大量に売ると株価が下がるので大損するのです。
ただし、ハゲタカ外資は別で、株価が下がると日本政府が買いに入るので、安心してぼろ儲けをしているのですから腹が立つ。
昔、橋本竜太郎が大蔵大臣だったころですが、記者からの『アメリカ国債は買うだけで売れない』との誘導尋問的な、いじわるのな質問に対して、うっかりと、『売ることも可能』と喋っただけで、アメリカ国債が大暴落する大騒ぎが起きているのです。
橋本竜太郎ですが、『売る』とは一言もいっていないのですよ。単に『買うことも売ることも原理的には可能だ』と説明しただけだった。
ところが、今回ははっきり叩き売ると断言しているのですから怖ろしい。あまりに常軌を逸した恐ろしい発言なので、世界中のマスコミは恐れをなして誰も報じない。
これは、実際に『売る』可能性があるから、メディアがタブーとして報道しないと考えるべきでしょう。
一つ目の記事に書いたが、ベイルートでの海兵隊基地をヒスボラに攻撃された腹いせに、イランの国立銀行の資産を差し押さえているのですから無茶苦茶。
9・11を理由にしてサウジアラビアの対米資産の差し押さえの可能性は限りなく高いのですよ。
もしも実行されることが確実なら、その前に、サウジとしては没収される前に、二束三文で叩き売るでしょう。
金融危機どころの話ではなくて、世界的なクーデターとか革命に近い、未知の領域に踏み込んでいるのです。
核戦争を避け国を立て直すには今のシステムを一度壊すしかないと考えているのでしょう。
サウジは資産を凍結されるよりも、ペトロダラーシステムが壊れることの方が打撃が大きいのですぐには売らないと思います。
でも必ず崩壊するので最終的には売るでしょうけど。