逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

呪われたオリンピックと新型コロナ禍

2020年04月09日 | 存在脅威管理理論
80年前に消えた東京五輪は「呪われすぎたオリンピック」だった 4月5日(日)文春オンライン 軍を巻き込むことは不可欠だった 1936年12月17日付東京日日朝刊は「広義国防の観点から オリムピックを援助 陸軍の意向漸次動く」の見出しで、大会運営を所管する文部省(当時)が組織委の委員に梅津美治郎・陸軍次官の就任を要請し、体協の理事らが陸軍省新聞班の将校らと意見交換したことを報じている。梅津次官は . . . 本文を読む
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不気味なSARS2 不可解な日本 不真面目な安倍首相

2020年04月08日 | 存在脅威管理理論
何時もの国会答弁と同じだった安倍晋三首相 SARS2の感染騒動での緊急事態宣言発令(4月7日夜)の記者会見で、あまり日本語が上手ではないイタリア人記者が、国民の命をもてあそぶ一か八かの大博打のPCR検査抑制策について、「失敗だったらどういうふうに責任を取りますか?」我が日本国の安倍晋三首相に質問したら、・・・いつもの国会答弁と同じで「最悪の事態になった場合は、 私は責任を取ればいいというものでは . . . 本文を読む
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非常事態でも続く国策「測ったら負け」ゲーム

2020年04月07日 | 存在脅威管理理論
「検査1日1万人以上に。薬の積極的使用を」 ノーベル賞・本庶氏、新型コロナで提言 4月7日 毎日新聞 ノーベル医学生理学賞受賞者の本庶佑・京都大特別教授(分子免疫学)は6日、新型コロナウイルスによる肺炎の治療について、新型インフルエンザ治療薬「アビガン」などを「死者を減らすため、治験と同時並行で医療機関での使用を進めるべきだ」と述べた。本庶氏によると、中国などではすでに、急性期の治療にはアビガン . . . 本文を読む
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今より暖温だった地球環境 (^_^;)   

2020年04月06日 | 地球温暖化
南極に森林や湿地 9000万年前は温暖―国際チーム 2020年04月03日14時22分 時事通信 南極大陸の沿岸付近は約9000万年前(白亜紀半ば)には温暖で、森林や湿地があったと推定されるとドイツのアルフレッド・ウェゲナー極地海洋研究所などの国際研究チームが3日までに英科学誌ネイチャー電子版に発表した。当時は大陸を覆う氷床がなく、大気中の二酸化炭素濃度が現在よりはるかに高かったと考えられるとい . . . 本文を読む
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#東京インパール2020との連続性

2020年04月05日 | 存在脅威管理理論
ダサい?悪くない?話題の「かぶる傘」小池都知事が披露  朝日新聞 小池百合子都知事は2019年5月24日、殺人的猛暑が予想されている東京オリンピックの暑さ対策の一つのソリューション(解決策)として「男性で日傘を差すのは恥ずかしく、気が引けるという方は、思い切ってここまでいったらいかがでしょうか」と呼びかけ、手が空くのがポイント」とPRした。 東京都の暑さ対策クソコラ画像。物事の良し悪しは自分で . . . 本文を読む
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新コロで国辱的安部晋三首相の四月バカ

2020年04月03日 | 存在脅威管理理論
NHKニュース @nhk_news 新型コロナウイルスの感染拡大でマスクの品薄状態が続いていることを受けて、安倍総理大臣は、全国の1つの住所あたり、2枚の布マスクを配布する方針を明らかにしました。2020年4月1日 (NHKニュース公式アカウントに対する読者の声) 5000万世帯にたった二枚マスクを送る作業で、どれぐらい手間がかかってどれぐらい金がかかるのか。 その分現金給 . . . 本文を読む
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「10万年周期」現在と条件酷似

2020年04月02日 | 地球温暖化
科学の森 チバニアンで気候変動予測  「10万年周期」 現在と条件酷似  4月2日 毎日新聞 日本の地名が地球史に初めて刻まれた地質時代「チバニアン」。命名の由来となった千葉県市原市の地層は脚光を浴びた。その地層の研究は、将来の気候変動予測や、二酸化炭素など温室効果ガスによる影響の推定にも活用できそうだと注目されている。 2020年1月17日。77万4000~12万9000年前をチバニアンと . . . 本文を読む
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「デマを流すな」というデマ (^_^;)   

2020年04月01日 | 存在脅威管理理論
日本における新型コロナウイルスの感染拡大 WHOが、アジアとオセアニアでの新型コロナウイルスの再流行を警告 4月 01, 2020 05:22 Asia/Tokyo Pars Today WHO世界保健機関は、アジアとオセアニアでの新型コロナウイルスの再流行に関して警告しました。イルナー通信によりますと、WHO太平洋地域事務局の葛西健局長は31日火曜、アジア諸国、特に新型コロナウイルスへの感染 . . . 本文を読む
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