だんなっちょんのブログ

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甲斐性無しの二児の父

7月1日日記 暑い夏がくるぅー

2014-07-02 09:13:30 | 生活漫談
夏がくるぅー♪きっと夏は来るぅー♪真っ白な馬に乗った王子様がー。
磨きをかけてコットしっそー。妥協しない 焦られない 寂しさに負けない~♪

(中略)選ばれるのは~結局~何もできないお・じょ・さまぁー。


今年も夏が来る。
「夏が来るね」というフレーズを口ずさむと、やはり思い出すのは大黒摩季さんの「夏が来る」
自分の青春真っ盛りの頃の音楽だから、どうしても頭から離れない。
よくカセットに保存してウォークマンに入れて学校に登校していたと思う。
内容は取り残された独身女性の愚痴っぽい歌詞だけど、メロディを聞くたびに
遠い若い日のころを思い出す。あの頃の情景に自分が置かれていた状況にクラスメイトの人間関係から部活動のことまで・・。

音楽は特に恋愛などをしていると強くインパクトに残る。
そのため、過去お付き合いした女性で当然振られただの振っただのメンタル的にぐさりとくる
大なり小なりの修羅場は当然経験しているわけで、その時流行った音楽はやっぱり敬遠したくなるし
不思議と辛かった時の音楽は記憶自体余り残ってない。
逆に「最愛の妻(笑)」と初めて出会った頃の音楽は浜崎あゆみさんの「Voyage」や
松浦あやさんの「桃色片思い」桑田佳祐さんの「白い恋人達」等・・・。
そして妻が愛してやまないポルノグラフィティの膨大な数の音楽と・・・。
数え上げれば結構出てくる。そして同時にこれらの音楽を聞く度に過去の思い出がついつい出てしまう。
音楽の偉大さはまさにここだろう。


最近は音楽に興味が一気に薄れてしまい、妻が相変わらず飽きずに聞いているポルノの音楽を
半ば洗脳状態で聞かされるか(今やポルノの曲の大半は歌えるちょっとした通状態)、
息子の為にこしらえたNHK-Eテレの「いないいないばぁ」や
「おかあさんといっしょ」や「みぃつけた」の音楽などを聞く程度。
青春もひったくれもない。でも、これも何年かすれば息子をチャイルドシートに乗せて、
週末にあちこち行った思い出がよみがえるのだろうね。

久しぶりにブックオフにでも行って90年台のヒットソングでも漁ってこようかな。
そんな気分にさせてくれた、大黒摩季さんの「夏は来る」。
夏は四季の中で一番好きだし、活動的になれる。今年の夏は楽しい夏になるといいな。