７月１５日 私はついに神の肉体を手に入れたのか

ビリー開始４週目。昨日は基本プログラムで１時間汗を流し、
かれこれ１０年ぶりぐらいに１０キロ走に挑戦してみた。
いくら夜中とはいえ、汗はたいしてかかない（頭からの汗はヤバイぐらいだけど）
おまけに自分のペースで走ったとはいえ、「ゼェゼェ」と息苦しさもない。
ゴールした後は手足がまだ走りたがっているのか、筋肉が呼びかけるように
勝手に手足が前に進む有り様。俺は神の肉体を手に入れたのか？と思うほど。
兎に角体が軽くて、それでいて疲れ知らず。

膝を痛めてから少し検索し、走法をつま先から踏み込み、まっすぐ手足を進行方向に向ける
走法に変えたのが功を奏しているのもあるだろうけどね。
手足の疲れさえ万全なら多分もっと走れると思う。
ただしピッチをこれ以上上げると厳しいのは何となく分かる。
あくまで自分のペースにおける話。

１０キロ走って１時間前後。単純計算でハーフマラソンを２時間走れる状態と言えるのかな。
まだ出るかは様子見てだけど、基本的に市民マラソンに参加の方向で９月まで調整を
重ねて行こうと思います。