余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

学びが考動されるがん患者会

2018-01-16 15:30:02 | 余利思考
がん治療への「市民公開講座」の集客力
 
何度かの市民公開講座への参加
また、同様のセミナーへの参加
およそ
80名~150名規模の開催規模がほとんど

多くのがん患者がいるなか、この規模はどうなのか
一部の患者動向が、患者全体かのように・・・
特に、患者会に集まる人たちの方向性が
想いのところと、意図しないズレを創ってしまう

多くのがん患者の「よりどころ」として
支えていこうとする人の集まり、取り組み
それが、患者会の目指す思いであることが多い

現実は・・・、
そこには、真の思いやりの足りなさを感じてしまう
がん治療の専門知識などの学びに目的が置かれているよう
学びが多くのがん患者やがん関心者に向けた考動が見えない

更に
がん患者や患者家族のメンタルケアを支える学びが欲しい

是非、思いやりをもって
学びが「考動」される患者会活動を求めたい