余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

定期検診でリスク対応と社会貢献

2018-01-25 12:00:02 | 余利思考
定期健康診断の促進

今、二回のがん発病~治療を受けて思うこと
自己管理の強化と定期健康診断の受診です

初回は、2009年11月大腸がん:Ⅲa
自覚症状なし、腸閉塞からの検査~発見
二回目は、2017年2月肺がん:Ⅲa
自覚症状なし、大腸がん治療の定期検診から発見

いずれも、自覚症状はなく結果として発見された
思うことは、定期検診の大切さ・・・

今は、
早期発見・早期治療で完治の期待できる医療の進歩=医療力
生活習慣~定期検診=自己管理力・・・患者力
潜在的ながん罹患者を含め、自己管理力が患者力

「定期検診の受診率向上」に取り組むべき
早期がんの発見は、
患者のみならず、公共においても医療費圧縮へ

これは、健康保持のための一人ひとりの義務だ
患者や家族にとってリスク対応になります
また、医療費の圧縮は公民自らの社会貢献になります
本当に必要なところへ医療費を回せないものか

潜在的罹患者自身が、今すぐにも出来ること
反面、受動喫煙対策などは、多くの立場の人を巻き込む

公民各人が、
個々人次第で出来る定期検診から始めるべきだと思う
より良い医療関係と潜在罹患者のより良い患者力
それらが、長期生存や完治を実現するのでは・・・