余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

がん患者会はレクリエーションかも

2018-01-18 18:08:09 | 余利思考
患者会は、別世界

患者会スタッフはステージⅣの患者オタクの集まり
専門医と対峙するのかと?と、思えるほど詳しい
とてもものさし合わせが出来ず、自分には理解不能

まるで、日本ではなく「がんⅣ国」へ紛れ込んだよう
6人ほどの集まりでしたが、自分一人浮いていました
医療者側と話をするには、必要な常態でした

聞いてみると、患者会入会当初は少なからず皆さん同様のよう
学んで、憶えて・・・会話が出来るようになったという

自分には、そんな時間とパワーを掛けることに抵抗
もっと他に使い道はないのだろうかと考えてしまう

自利ではなく、利他に重みを置きたいのだが
知識を身に付け、理解を深めないと会話ができない
患者会には、どこまでお付き合いできるだろうか

人のために、働きたいのですが・・・
限られた人ではなく、一人でも多くの人のために

目的や目標、想いを追いかけるのでもなく
何か=「おしゃべり会」を、やることが狙い・目的
ビジネスでいうならNG、まさにレクリエーション
もっとも
ボランティアがベースだからそんなものかもしれない
本当に、それでいいのだろうか・・・