余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

常にかばんに入れ・・・

2016-05-21 07:29:52 | 出逢い・ご縁・感謝
お題に参加中

色々ありますが、やや安心かばんになっています
会社のゴム印・印鑑、そして多くの資料です
軽装の時は、財布や名刺入れも入ります

絶対的に鞄の中に存在するのが、本が二冊です
一冊は、読みかけ又は、関心の高い一冊です

もう一冊は、自身で出版した本です
どこかで、話材になり、読んでいただけそうな方に
ご紹介・・・、状況によって差し上げられるよう
常に、携帯してます

その本を、受け取っていただく方に出逢ったとき
その、巡り合せには、ありがとうございますと
そっと、つぶやき・・・感謝です

かばんの中には、いろいろな期待が入ってる
そして、そこには、多くのドラマが潜んでいる
つまり、
安心や期待・・・そしてドラマがつまっている

サポートもいろいろ

2016-05-20 11:56:47 | 出逢い・ご縁・感謝
お役立ちを基本に、できることを

顧問サポート苦戦中のお客様
中期経営計画のお手伝いをしています
納期もありますので、予定通り納めます

心配は
実践して期待成果を取っていただきたいが
このお客さんは、事業継承=後継者問題もある
後継者教育も7ヶ月になります

一般的な事案であれば、3ヶ月の内容が
倍以上の時間を必要としています
ここでは、優先順位を考慮して中経に重みづけ
30名を超える社員のことも考えて
中経の中での、人づくりテーマで後継教育を

中経では、体質・文化・風土・人材・・・と
それぞれの・・・づくりに対する施策で展開
その、期待成果を設定しての取り組みです

そこでは、
前工程で思考重点にこだわり、特徴は余利を
後工程では、問題課題解決力で体質強化を
循環マネジメントで実践します

3ヶ月の内容を倍以上の時間をかける
そんな
後継候補者にマネジメントサイクルが
どこまで回せるかが、心配なのです
中経の中で、層別社員研修を入れて
環境づくりも、選択肢に入れてます

その答えは、3ヶ月先には出ます
時間は課題の難度を上げます・・・
一つ間違うと、サポートの信用・信頼に影響が
サポーターとしての事案事例にも・・・

ともあれ
まずは、お客様のためにやるべきことを
絞り込みと、意思決定の対応を確実に

少しでも、期待・利益の共有が出来ればと思う

三菱自動車、責任の所在は

2016-05-19 09:14:02 | 出逢い・ご縁・感謝
会長自身や日本経済経営体質の責任は

三菱自の責任問題の幕引きは・・・
いつもの3Kですが、会長が社長を兼務でいいですか

会長も同罪以上だと考えがちらほら、いかがでしょう
日産と話がまとまればよいのでしょうか
新体制まで、社長辞任で会長が社長兼務という
会長職にいながら、何をしてきたのでしょうか

社長の独走とすれば、会長として就業していて
独走を止められなかった責任はあると思いますが

この三菱自に限らず、直近ではシャープや・・・の対応
人を守る条件のはずが、7,000人削減のシャープ・・・
お客様は、もちろんのこと、社員やグループ関係者は
ダメな企業経営者たちに求めるものは、何でしょう

個々の、企業の統治や文化・風土が話題になるいつものこと
しかし
これは日本経済の経営体質文化・風土が論ぜられるテーマ

バブル期に育まれた、体質文化・風土が蔓延しているのでは
バブル体質のしみついた人たちが、自身や企業組織を
改善したつもりで、できずに来たのが「失われた20年」では

三菱自も氷山の一角で、潜在的にはまだまだあると思う
問題化しないよう、四苦八苦してる経営者が多くいると思う

それも、日本経済の立て直しにブレーキをかける
表に出せない事情が、水面下に・・・、足かせに

見方によっては、腐敗した、しかけた企業を一掃し
日本経済の経営体質文化を改革すべきでしょう

そんな、企業に支えられた政界も腰が弱く
オリンピック問題も、あのざまです
何かしら、通じるものを感じさせられます

更に、スズキの不正まで表面化しました・・・
会長は、・・・記載に対して大丈夫というが
不正を行っていたことを擦り替えるなと言いたい
これぞ、バブルの体質でしょう
こんな人が、社内外でコンプライアンスの旗を振る
中小零細なら、役所の対応で
不正=倒産まで考えられることがあるが・・・

恥ずかしいと言わざるをえませが
子や孫の次時代には、引きづってもらいたくない
後人の為にも、チョット怒りが、寂しい限りです

当該辞任者たちが企業を渡り歩くことも多く
腹立たしくなります!これら、世の常でしょうか・・・?

つい、むきになってしまう

2016-05-18 09:20:02 | 出逢い・ご縁・感謝
顧問サポート先からの贈りもの

今回も、データを送られて、情報化あれこれ
現在、サポート中の客先から届いたデータ
お願いをしていたものが、送られた

もとは、その情報を材料に情報化の検討を
先方のスタッフの皆さんに、学習してもらう予定

データを前に、見るとつい手が出てしまいます
時間の圧縮ができそうであると、次ぎへ~進めと

時間の価値観が気になり、共有する時間を圧縮
その内容を、研究資料にするよう作業をした

2~3時間をいただきたいと、研究会開催を要請
サポート先では、急なスケジュールにも
多くの参加希望スタッフが、手を挙げてくれた
最悪、1~2名のつもりが、とりあえず5名に

一人でも多くの人に、聞いてもらうことは
とても嬉しく、楽しさ感じ、ワクワクです

あとは、情報化した内容への理解と展開が
期待成果を追い求めてくれれば最高です

時間は、経営資本の大切な要素です
時間を使いこなすことは、スキルアップに・・・
若いスタッフの皆さんと取り組みを共有すること

期待成果の実現を楽しみに!ワクワク・ドキドキ
感謝・感謝・・・です

コーディネートで力を・・・

2016-05-17 09:48:09 | 余利思考
学びは多いが、実行が少ない

私たちの周りには、多くの学びの機会が
しかし、その考えを実行できることは少ない
更に、期待成果を得ての満足はもっと少ない

学びの機会には、十分な活かし方が必要になる
学びへの目利きや気づきが要求される
学びは知恵をもって、実行することです

よくあるケースに
話しは分かったが、やろうとするとうまく出来ない

話しが分かることと、実行のためのシナリオづくり
そして、その実行力の発揮の仕方が問われ
また、実行の過程では問題解決力が必要になる

更に、それらをより効率化し成果を最大、最適化する
環境や条件などの設定が重要になってくる
それら、トータルコーディネートが最終の仕上げに

大企業も、さることながら
中小規模事業者などには、環境コーディネートが
マッチングされないことが多く見られる

中小規模事業者、実はコーディネートし易いはずが
文化・風土の影響で、ミスマッチになってしまう
そんな事例を、山ほど・・・

学びを活かす、実効性を高め、そして期待成果へ
最適な環境コーディネートを創ることは
個人も企業も共通のテーマとし、総合力を高めよう

対:タイとツイの使い分け

2016-05-16 09:18:43 | 出逢い・ご縁・感謝
やらされる VS やらせていただく

私たちの周りにたくさん発生してます
・・・を、やらされる
・・・を、やらせていただく

一つのことを、受け止めるとき
先の、それらの違いをどのように考えますか

そこには、受動的な立ち位置に「やらされる」
能動的な立ち位置に「やらせていただく」がある
と、考えることができます

また
やらせられるとは、ネガティブ領域に
やらせていただくとは、ポジティブ領域と考えられる

私見ですが
何事も、「・・・いただく」を起点にし、優先に

ことあるごとに、「対」の話をします
「対=タイorツイ」
タイかツイがによって、その先が変わります

つまり
「やらされる」は、「タイ」の関係です
これは、させる側とされる側が対立する

「・・・いただく」に対し、「・・・せていただく」
との、「ツイ」の関係を大切にしたいのだ

この関係について、違いの認識のない人が、多いのだ

タイとツイを有効に使いこなしたいものです

「SMS + ATMS」

2016-05-15 09:39:44 | 余利思考
SMS研究会をサポート

サポート資料の作成に手間をかけました
SMS=Self Management System
個々人の自己啓発のための
自己管理力の強化プログラムです

特徴は
ATMS=Amari no Total Management System
オンリーワン・プログラムなんです

学び・思考・実践・改善・修正のプロセスに
Amari no 味付けをするものです

個人向けに、カスタマイズしたオリジナル
マネジメント・システムです
勿論、
組織集団との共生は、期待成果を覚醒させます

今は、
5名ほどが余利塾として、学習・研究をしています
30代のスタッフが、現状を踏まえて
明日を見つめて、勉強・研究をしています

大きくステップアップをすることで
個々人の納得感のもとで
見える・見えない評価がかえってくる

そんな、活動にやりがいをもって挑戦
互いの、ありがとうをこえて多くの人と
かかわることができ、更なるありがとうを
素直に、喜び・楽しみたいものだ

人づくりの重みを・・・

2016-05-14 05:41:30 | 出逢い・ご縁・感謝
人づくりは、最優先すべきもの

人づくりには、大きく二つある
一つは、個人という、人がある
年少期の二十歳前後までは
家族や地域社会に支えられて

主に
教育というプログラムの中で学習する
中でも、知識と知恵、学習の仕方は
ここで、基礎が創られると思う

社会人・職業人と言われる時代になると
自己啓発を基本に、自由学習が中心

時には、学習プログラムに出会うことも
いずれにせよ、自主学習の世界に生きる
生涯学習とも言われ、個々人の選択になる

もう一つは、法人という、人がある
ここでは、人づくりの可視化しにくい

企業・組織が、その活動の中で
何を学ぶか?どんな体質をもつか?
どんな文化・風土を創造するのか?
当然、企業・組織が主体になるが
日常、計り知れないもの

社員研修などと、個々人を対象にするもの
研究所などといい、付加価値創造に取り組む
なかなか、見えにくいことが多い

時に問題が起きると、企業統治とか風土とか
ここは、やっぱり人に支えられて創られる

結局、人づくりは相互、効果的機能を追求
支え合って、成り立っていくもの
どちらかの手を抜けば、バランスが崩れる

特に、本来法人には寿命があってはならず
生き続け、引き継がれていくべきもの
先人からのバトンは預かり物

新たに創られるバトンも、後人にわたすもの
二つの人づくりに、責任を持ちましょう
人づくりの大切さをしっかり受け止めたい

ピンチ?チャンス!

2016-05-13 08:30:36 | 出逢い・ご縁・感謝
脅威?好機!・・・

ピンチをチャンスに変えて、とか
脅威を好機にすべく・・・
明暗を分ける!などと言うことがある

事象・事案によって、似合う言葉がある
いずれも、対局に位置するものです

どちらから見るか、どちらよりに考えのか
視界が大きく変わってしまうのです
変わる視界に対す行動も、当然変わります

それらは
学びから集めた知識の違いに左右される事も
チャンス!好機!明暗を分けることなどは
私たちの、学びや思考によって変わる

そして、行動が生まれるのですが
先ずは、そのステージが違ってくるでしょう
誰もが、いつでも、良かれと思う行動をする

しかし、ここでも、ステージの違いからくる
受け止め方や、判断と意志決定に違いが

過日の、データから情報へ・・・知恵へ
データのどこに「目利き」し情報化するか
その情報からどんな「気づき」を掴むか

いかに
見方・考え方や受け止めなどの大切さ
目利きや気づきの大切さが分かる

身の回りの事象や将来起こるであろう
また、あって欲しい・・・にも
この大切さは重要視すべきもののようです

・・・方が、いっぱい

2016-05-12 09:23:51 | 出逢い・ご縁・感謝
身の回りの、・・・方で、先に期待が

・・・方が、良くなると期待の覚醒がおきます
今日も、人と会っての会話にもたくさん出てきました

まずは、お会いすると挨拶をしますが
その時の挨拶のし方にはじまり・・・
話のし方、理解のし方、・・・などなど

また、見方、考え方、感じ方、行動のし方
気の持ち方など、・・・数え切れません

この、「・・・方」「・・・し方」が、変わると
その先が大きく変わってきます

最近は、「目利き方」や「気づき方」を
ビジネスシーンで、掘り下げてます
ある事案、事象に対する目利き=どこに目をつけ
関心を高め集中したとき、なにを気づくかを
シナリオ創りに使っています

また、対人処理にも変化が生まれます
対人相手の、どこに目をつけ、何に気づくか?
あら捜しをすること、良さを捜すこと
随分、その先の展開に差が出ます

「・・・方」「・・・し方」は
先の期待を、左右します
是非、うまい使い方で覚醒させたいものです