余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

ありがとうに逢いたくて

2016-05-11 13:27:51 | 出逢い・ご縁・感謝
いつも気を使う一週間がきました

GW明けから始まった、企業サポート週間です
たびたびの
コミュニケーションが期待実現への重みを感じる

サポートミーティングを、顧問先と月次2回程度実施
毎回進めるごとに、手ごたえを感じながら、責任感が

学びをベースに、期待に向かって、お役立ちを実践したい
そのサポート企業には、多くの社員の皆さんが生活を

なすがままの、取り組みでも過ぎるであろう毎日
どうせなら、感動や感激・・・満足を手にしてもらいたい

何人かの方の支えの一部にでもなりたいと考えます
若い人に、将来を担ってもらいたい
そのためにも
役立たないといけないと想いつつ、サポートに努める

後継してもらうべきは、受け止め側の決定次第
まさに、消費者の権利と同様に、提供する情報を
サポート情報の受け止め決定は、その企業側にあります

従って、評価されるサポートが要求されるのです
その考動のために、企業サポートには気を使います

ありがとうの、評価をいただくため
ありがとうの、言葉のうれしさを、楽しみます

ホームシックが覚醒

2016-05-10 12:35:47 | 出逢い・ご縁・感謝
なかなか本意に、たどり着かず

先日の、4月応募の求職者との面会をしました
18歳の、社会人一年生でやや心配してました
職場に入って、20日ほどの経過をみたが

仕事や人間関係など、不安が増すばかりで
仕事の取り組みに、意欲が感じられず・・・

就業先の責任者から、連絡をもらっての対応
ヒョットして、つづかないのではと心配を
スケジュールを調整して、会いに行ってきた

会ってみると、色々な話がとめどもなく出る
それらの話の、聞き手にまわるよう努めて

社会人一年生に、一つだけ話を・・・
それは、これから経験するであろう事実は
チャレンジをもって、進むように説明した
学生は、お金を払って学ぶこと
仕事人は、お金をいただきながら学ぶこと
本人次第で進む世界に差が出ることを

結局、理解をしてもらえましたが
最後に、私、寂しくて・・・と
ホームシックにかかっていることを

聞くと、職場にはそんなメンタルを受け止める
人や環境が乏しく、悩んでいたようでした

連絡のあった、就業先の責任者に報告して一件落着
頑張って、成長してくれること願って見守ることに

データが何を語る

2016-05-09 10:52:09 | 出逢い・ご縁・感謝
データは、使い方次第です

顧問サポート先の企業から、データを送ってもらった
久々に、現役時代に戻ったような気分になります

お客様の、25%で月次取引が発生している
その、取引顧客の内30%で90%以上の取引が
・・・・・・
つまるところ、お客様の7~8%のお客様で
業績の90%以上が成り立っています

そんな事実から、キチンと顧客対応を決めるべきです
これは、小売サービス業企業の事例ですが
データの情報化を進めることで、可視化がすすみます

顧客データから、ほぼ10%以内のお客様で毎月の業績
90%以上のお客様が、取引休眠状態であることに気づく
更に、10%の取引発生顧客を見てみると、そこには

類似業種のお客様での、取引内容の違いに気づく
「A社」に多い売り上げが、「B社」では売り上げがない
これは、何が違うのか掘り下げることで固有の事実が判明

そこで、その後の個別対応などサポートの最適案が決まる
とすれば
データのとり方、その目利きのあり方=情報化しだいで
業績への、展開と期待成果の相関に大きく差が生じる

お客様の10%にすべきことがどんどん明確になる
90%のお客様の情報化で対応策が可視化されていく

データに対する考え方や見方を大切にしましょう
データには、数値データと、それ以外の言語データがある
数値化できると、きっと楽なのですが・・・

消費者のスタンス

2016-05-08 08:13:36 | 出逢い・ご縁・感謝
期待に応える商品サービス

期待を満たされたとき対価を払う
私たちは
対価を払い満たせることを期待することがある
意外にも、期待を満たす条件に対価を払うことも

そこには
満たせる人、満たせない人がいたりする
中には、商品サービスに期待を合わせたり

消費者とは
自身の消費したいものに対価を払うが基本
市場評価額で、価格設定をする話しを聞いた
それで、ビジネスを創る会社の話なのだ
市場評価額を基本に、いかに利益を確保するか

周りには、商品サービスの押し売りもある
よく、・・・セット販売に多く見られる

環境問題も耳にする中、消費のありようも
本当の期待満足に消費者としての目を持ちたい
特に、物欲などは見直しをしたいものです

自身への投資など
本当に、投資すべきを見定めたい

本当の匠の価値は

2016-05-07 07:30:00 | 余利思考
製造業の経営力は技術力=匠か

技術≒匠に代表されるイメージをどう思うか
業をなすものにとって、技術力は経営の手段です
手段価値は、需要と供給のバランスの世界で決まる

この技術力を標準化して、生産性を高める
技術≒匠として、標準化されないものが、今も存在する

中には、標準化・機械化しなくてもいいものまで創られ
無くてもいいが、利便性を買ってしまう社会が今もつづく

一部の人が、知恵をだし、そんな商品開発をする
その分、他の人は知恵を使わなくても利便性が手に入る
まだまだ、つづきそう・・・

そこで、考えてみると
製造業の経営力は技術力であると、今でも言えるか
先に、述べたようにあくまでも、手段でしょう

ものを創ることを業として成り立つ製造業
そこには
必要なものを、必要条件に従って提供することは
そのものを使って、期待成果を達成することにある

つまり
製造業は、お客様の期待達成=問題解決をすること
結局、経営は問題課題解決力を売る=提供すること

問題解決力を「売る」ためには、その技術が必要
製造業は、問題課題解決力が経営力になるでしょう

匠として、存在するものには
標準化できない世界・・・標準・機械化したものが勝者
標準・機械化できない世界に持ち込んだ技術が勝者に
一流を超越して、そこにしかない技術ではないか

製造業社の価値判断、競争優位を決めるもの
それは、技術力+問題課題解決力であり
市場・顧客の期待に応える力でしょう

五月病対策は?

2016-05-06 17:01:04 | 出逢い・ご縁・感謝
お題に参加

それは、
事前に変更できないスケジュールを組む事です

対策に、GW後一週間程度のスケジュールを組むこと
無理やり、いろいろ事案を4月~5月へ引き継ぐ

GW前に、できるだけ仕事を片付けるのが平常です
そこで
それ以上の仕事=予定を創る事です
いつも以上に仕事の量・質を抱え込むことです

今年の実情は、本日からいつも以上にダッシュ!
6日(金)~13日(金)まで土日もスケジュールあり
特に、思考レベルのテーマを2・3入れておきます
思考を休ませず、平常のリズムをフォローします
GWも、メリハリがつきますよ
結果、予防対策になります

許されるなら、大切な仕事をあえてGW明けにします
これで、5月病にかかってる暇ありません

学びで変わる目利きや気づき

2016-05-06 07:32:24 | 出逢い・ご縁・感謝
学習の量と質が見方・考え方を変える

学びや習いが変わると行動が変わる
それは、見方や考え方が変わるからだ
更に
それらは学び方や習い方にも左右される
活きていく上で、・・・方は、大切なもの

先日も、ちょうど1才になる孫が来た
2ヶ月前まで、人見知りで泣くだけでした
今は、笑い顔を見せたり、声を上げること
こちらの反応で、喜んだりします

親は、こんなことやるようになったと
孫にやらせ見せます・・・
やがて、言葉を使いこなし、知恵もつける

大人になると、活きていることが学習に
無意識の世界で、学習していることに
その・・・方の違いで、差ができる
今、この重要性を痛感している

活かされている環境や時間の使い方
知らず知らずに、結果の事実に違いが
若い時は、人一倍情報を集めようとした
勿論、
それ以上の人がいくらでもいることは承知
でも、一生懸命気持ちの分だけはやった

それは、仕事をすることが基軸にあった
今は、新たな学習をしている
過去の学習を実体験と経験則を含め
人に、学習の環境づくりを提供したいと
お手伝い、お役立ちをさせてもらってる

最後は勿論
自分の為になるであろうことを承知で
キッカケや仕掛けの提供で
学習をする人が、多いことに出逢うこと
感謝・・・

がんサポート

2016-05-05 08:03:40 | 出逢い・ご縁・感謝
サポーター勉強会参加

がん患者や家族をサポートするNPOに参加
昨年秋に参加して、今年度の案内をもらった

サポーターの勉強会講座が企画され案内が
早速、WEBで申し込みをいたしました
5月~5か月間、月に1回の開催です

何はともあれ、サポーターとしての活動
自分の、がん治療経験を活かしての対応

特に、メンタル面を意識しての活動のよう
病院嫌いの自分が、突然の発病から手術へ

今では、手術後の抗がん剤治療を思い出すと
懐かしくもあり、振り返りながらの参加

5回にわたる、勉強会では
きっと、あたらしい出逢いがあると思う
同じがん体験者の皆さんと、どんなことに

私の思いは、がん患者の仕事事情に関心が
生活が、一変してしまうような事があると思う

何ができるか、学んでみようと思う
本人、家族には必ず固有の世界がある筈だ
どこまでも、それぞれの世界を大切に

一石二鳥三鳥当たり前

2016-05-04 08:04:55 | 余利思考
ながらのすすめ、一石・・・四鳥を狙う

ながら動作をさけるのは、基本中の基本
特に、ビジネスシーンでは強く要求される
行為、動作、行動・・・などの場面に、共感です

ここでは、「ながら思考」をすすめます
一石二鳥どころか、三鳥・四鳥文化を考えます

先人たちの教えを組み合わせてみると
いつもの、3Kですが
人づくりのついでに、業績づくり・・・
そのため、必要な環境や組織・・・づくりをする
と、いうことになります

つまり
三鳥・四鳥・・・に、取り組むのが基準です
そこで、気になるのは優先順位になります
先人の教えではおよそ四鳥までは大差なし

四鳥を基本に、ながら思考がおすすめ
それには、余利思考が最適なんです

余利思考は、思考の余りで「ながら」を推奨
これで、得られる・・・、これが余利力です
一鳥から四鳥の、優先順位付けには特徴がでる
企業の体質文化の創造・強化にはもってこい

ながら動作は、おすすめできないが
ながら思考は、その特徴をいかしておすすめ
これらを、「余利塾」で、学び合っています

歳を数えて想うこと

2016-05-03 07:50:27 | 出逢い・ご縁・感謝
感謝の積み重なり

ありがとうが、口をつく
ありがとうが、自然にでる

時々
感謝の気持ちが必要だ!大切だ!
そう言って、聞かせる自分がいた
嫌なことがあると、尚、言い聞かせて

今は違う
何かにつけ、ありがとうが先に行く
自然の中で、感謝の気持ちが持てる
でも
嫌なことはやっぱり嫌でいいとも思う

いつでも、どこでも、なんにでも・・・
ありがとうが、先行する・・・無意識に
そして、その先が少し違ってきた

ありがとうの言葉が、気持ちが
身体の中を、通り抜けていく気がする
身体で、感じる気がする
以前は、こんなこと思いもしなかった

ありがとうという、感謝の積み重なりは
なにを、教えようとしているのか・・・
その先には、なにがあるのだろう

考えで、ありがとう
言葉で、ありがとう
気持ちで、ありがとう
身体で、ありがとう

ありがとうが、ぬけた後はどうなる?
単に、抜け殻なのか・・・
ありがとうが、ぬけていく先は?
どこにむかってるのか・・・
それらが分かるにはもう少し時間がいる

今は
やっぱり、ありがとうは
言うより、言われる方がいい
その先は
嬉しい!楽しい!で、あって欲しい