余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

明日、抗がん剤最終経過チェック

2017-12-05 19:23:14 | 余利思考
7月から20週間目

術後1ヶ月後から始まった抗がん剤治療
先週、副作用が強く強制終了してもらった
いよいよ明日、第四クールの最終経過チェックです

採血による
白血球・好中球・単球などの数値を確認して
CRPなどチェックの結果、以後の検診計画へ

2月10日に始まった~がん宣告からの生活
やっと、次ぎの世界へ踏み出せる実感がせまる
チョット大袈裟な気がするが、それくらい待った

11月 4日:大腸がん宣告日
11月 5日:大腸がん(緊急)手術日
 2月10日:肺がん宣告日
 6月21日:肺がん手術日

この8年間
プライベートな、がん記念日が増えました
明日予定通り、抗がん治療完結日になりますよう
医療スタッフの皆さん、家族サポートに感謝しつつ
次は、楽く嬉しい記念日が増えますように・・・



がん患者としてメンタルケアー1

2017-12-05 07:08:10 | 余利思考
10ヶ月間の肺がん治療

肺のカゲを告げられて始まった
8年前の「大腸がん」の定期検診
CT検査で左肺がんの疑いを宣告が2月初め

3連痰から内視鏡、CTガイドで生体
外科治療から抗がん剤治療へ
この一年何だったんだろうと思う!肺がん一色!

大腸がんの手術から現在も定期検診していただく
その主治医に肺がんのカゲをみつけられ、今は感謝
身体を預けるには、信頼が大切になる
寄り添ってもらうためには、自身の考えをオープンに

肺の対応は、呼吸器科の担当医に任される
考えや感情を出来る限りオープン化することに努めた
担当看護師にも、変に気をつかわずオープン
対=ツイの関係作りを意識した
信頼の為には、考えや感情に正直になるべき
それらに無理があれば、医師や看護師は教えてくれる

対峙といわれるように、対=タイともよむが
ツイかタイかの考え方のありようは大違い
この考え方の違いは、そのまま・・・
セルフメンタルケアの違いに大いに影響する

次につづく!


がん患者、生き方・活き方情報を求めるか

2017-12-04 09:59:34 | 余利思考
がん患者が本当に必要な情報とは

罹患数や率、生存にかかる情報など
更に、種別や年代別であったり
医療側からの情報が多い
患者側からみた時、本当に知りたい情報は

勿論、自身の現状を病状や治療の情報
正しく、理解することは必要でしょうが
もっと知りたいことは他にもあると思う

自分の場合は、
何故今があるのか?これからどうなるのか?
発病前と、どう変わるのか?
治療期間、どうすれば良いのか?
など、先を考える為に役立つ情報を欲した

がん患者として始まるこれからの人生
生活のありようを!より良い考え方を導く為の情報
少しでも、納得出来る生き方、活き方を
見つけ出す為の情報であり、ヒントが欲しかった

よく、思考停止や思考不安状態のような時に
頭が真っ白になって!・・・とかの表現をするように
そこに、より良い思考が欲しいのでは・・・

専門的で医療側からの情報に止まらず
患者+患者家族側からの情報が必要なのではないか
患者会や患者サポートには、少々欠如してる情報のよう
医療情報は医療者にお任せして
より良い、生き方、活き方のための思考情報収集したい!



肺がん市民公開講座

2017-12-03 11:12:58 | 余利思考
パールリボンキャラバン2017 IN 名古屋

昨日、80名前後の参加で開催されました
参加予約していってきました

テーマは「目指せ患者力アップ」でした
 講演1:私にあった薬は何?
 講演2:脳転移、骨転移など放射線治療のマネジメント
 みんなで考えよう(パネルディスカッション)
    :がん情報の探し方と伝え方
    -コミュニケーションのヒントー
以上の三部構成でした

結構重度の患者が目立った気がした
皆さんの発言からすると、自分の症状を軽く感じた

いくつかの患者+患者家族の集いに参加したが
病歴が「肺がん」に限定されている以外は変わりなかった
反対に、患者会の会員募集せず、活動スタッフのみの募集

お手伝い、お役に立てそうなシーンはありました
ただのおじさん=患者になりきってアプローチ
気になる「セルフメンタルケア・・・」の支援を考えたい
特に
三部の医療者と患者のコミュニケーションのシーン
信用・信頼性の向上と生産性アップをお手伝い
更に
出来れば、一般の患者会と比べ当該患者会付加価値向上
参加を喜んで、楽しんでもらえるものを目指したい

さて、方向性の調整が出来ますでしょうか・・・?

明日は我が身、二人に一人

2017-12-02 09:02:05 | 余利思考
がんは二人に一人がかかる時代

この言葉、最近よく聞く言葉
特に、60代70代に多いという

ご夫婦ならどちらかがかかることに
更に、患者家族の負担も大きく
患者+患者家族を考えれば全員該当者だ

例えば
早期発見早期治療には定期検診の義務化
定期検診による発見者への医療費負担の軽減
医療保険の被保険者への支援、減税措置の拡大
患者家族への支援拡大と社会環境の整備

60以上の高齢者家族には必須
それが、二人に一人の意味であるはず

幼児教育や高等教育の無償化等の
人づくりもいいが、病む人や家族の
現実の問題課題に対応すべきでしょう
定期検診を受けたくなる環境づくり

がん患者が安心して治療にのぞみ
患者家族が安心して支援、生活出来る姿
各種手続きの簡素化、システム化など
やるべきことはたくさんある

本気でがんに向き合う気があれば
がん患者や患者家族に
もっと寄り添って多くを考えるべきです
二度のがんを患い、強く思います
元気な皆さん「明日は我が身」ですよ


 

カエルの子はカエル、孫とランチ会

2017-12-01 19:38:03 | 余利思考
人気のおばあちゃん

昨日から予定されていました
おばあちゃん家で遊びたい・・・と

今朝からお昼はランチだよ!と、いわれ
昼に自宅へ戻り、孫をむかえて出かけた
二歳半の孫だが、そばが大好きそれもざるそば
そばアレルギーもなく、おいしそうに!

アレルギーを心配して、慎重に口にさせる親
息子夫婦は、あまり気にせずクリヤーさせた
今では、唯一食事に夢中になれる二歳半のそば

実は、その親=息子もそば好き
小さい時は、外食でお店に入った時
お子様メニューを勧めてくれても「そば」がいい
店員さんが、ビックリして聞き直す

そんな子供=孫はそっくりです
これって遺伝ですか???
祖父から続いています・・・