はるらんまん 3人娘と生活…その後

日々思ったこと、感じたことを3人娘の母として...、日記のように適当に書いてます!! 55歳で再婚! 

婚活女子の心うちと…

2010-06-07 09:36:09 | 結婚・離婚

以前、出会いパーティで知り合った女性達

何度かランチを食べて、お話をする機会があった。

30代後半の女性は、子供を産むというタイムリミットが近づいている事もあり、

とても頑張っていた、一生懸命だった。

かなり悩む時期なんだと思う。

友達や姉妹は次々結婚し、子供を産んで子育ての真っ最中だもんね。

自分だけ取り残された感じ…

でも、みんな、今までに出会いが無かった訳ではないのだ。

ただ、いろいろな原因で、それが結婚に結び付かなかっただけなのだ

だから、昔の男を引きずっていた。

次に求める男はそれを上書きしてくれる男なのだ

過去の男はそれなりに優しく、時々、寂しくなっては思い出すようだった。

上書きのできる男はやっぱ選ぶよね

現状、独りでも何とか生きていける土台がある分、

そこいらのしょーもない男とは人生を共にはできない。

いくら上に新しい絵を描いても、

セピア色の過去の思い出が透けて出てきてしまうのだ

引き出しをたくさん持った、バイタリティのある、話の面白い人に魅かれるようだが…

そういう男は結婚しているか、

…結婚なんてしたがってなかったりして…

出会いも難しいね。

過去のひとりの男を思いながら生きていくってのも、

カッコイイ事だなと思い始めた(笑)

いや…2人…3人…  …   

うん、みんないい男だったな(笑)

。。。

離婚する時、

『これからは恋愛なんて二度としません。子供の成長、幸せだけを考えて生きていきます。

どうか助けてください。身守って下さい。』

と神様に祈った。

…なので(今はどうあれ)、出会い系サイトで男性と知りあり、付き合うようになった私は、

あの世で、厳罰が下されると思っている。

たぶん嘘つきとして舌を抜かれるだろう…

それは覚悟しよう

神様のお蔭か、

『3人の子どもを育てるためになら、地に這いつくばってでも、どんな事をしてもでも育てる』と

親に断言し、3人とも連れて帰った私は、

それほど、悲惨な事にもならず、何とかかんとか生きてこれた。

『子供は親を踏み台にして生きてく』

…何かの 本の解説だったか、その文字が目に飛び込んできた。

なるほどね~~。

そういう時期に来たってことか

もう一度、原点に還ろう

『私はもういいから、子供が素敵な人に巡り合いますように、幸せになりますように』

…  …  でも、神様が許してくれるなら  … …

…オプションで釜ゆでかハリ山を選べと言われそうだ