少し前ですが…我が家に一通の封書が届きました。
息子宛。送り主は…以前、息子が住んでいたA県です。
どうして今頃?…何の手紙?…
不思議な気持ちで、開封してみると…
”「血液検査」実施について”の文章から始まっていました。
3年程前に、学校のスポーツクラブを対象とした
「血中乳酸濃度測定」を受けた息子。
その際、微量採血器具を複数人に使用していたことが判明。
その為、医療機関で「B型肝炎」「C型肝炎」の検査を
受けるよう、依頼の内容でした。
(検査費用は、A県が全額負担。)
驚きました!
我が家に、そのような対象人物が存在するなんて…。
早速、息子が帰省した際「血液検査」を受けました。
今日は、その結果を代理の私が聞いてきました。
何だか…ドキドキでしたが…。
「B型肝炎」「C型肝炎」いずれも陰性(-)という結果を知り
ほっと…胸を撫で下ろしました。
何気に受けた測定が…
後になって…身に迫る…知らせが届くとは…
こんなこともあるんだなぁ~。
ちょっと考えさせられました。

「ランタナ」