2009年1月31日
今日は、2007年スペイン旅の時にネットで繋がり
【バル巡り】をご一緒させていただいた、
真由美さんとの再会日。
って訳で、観光はなしでございます。
当時2007年バル巡りの写真↓

3件はしご酒で、ちょ~楽しく酔ってます(うふふ)。
『再会』って言っても、たまたま本日は真由美さんのお友達宅で
ホームパーティがあり、
真由美さんとの懐かしの再会もそこそこに、完全な部外者の私も参加させてもらいま~す。
なんでも、この家の主の方の彼氏が、
スペインの公務員試験に合格したので、
合格祝いパーティだそうです。
彼氏はイタリア人で、旅での出会いがきっかけで、イタリアからスペインへ彼女の為に来たんですって(愛!)。
イタリア人が愛を捧げた主は、左側の方。

結構な
【S】ですよ~ ( ̄∀ ̄*)イヒッ 。しっかりしてます。
テーブルには、所狭しと、
主のお手製おつまみが並んでます。画質悪くてすみません(汗)。

たくさんつまみ、テンション上がる~↑
男性4人と女性6人の楽しい宴(途中からママが参加)。
私にとって(婿候補あり?)、
素敵な出会いはないけれど(ないんかい!)、
真由美さんに通訳してもらいながら、異国の旅先で垣間見るスペイン、とっても楽しいです。
いきなりのパーティ参加だったので、
私手ぶらで恐縮しちゃいます。
ほろ酔い加減をかなり越えちゃっている中、こそっと真由美さんに、
『今バッグの中に、真由美さんに渡そうと思っていた日本のお土産があるんですけど。。。
帰り忘れそうなんで、今渡しちゃって良いですか?』
って。
ほんま、場の空気読めれないほどに、失礼極まりないヨッパライです( ̄ー ̄;)。
真由美さん、
『ん?何もって来てくれたの???』
お優しいお言葉にさらにワインが進みますヾ(@^(●●)^@)ノ。
場違いで、場の空気読めないヨッパライ、はるばる日本から、かばんに忍ばせた日本の味、
『餅とぜんざい』を真由美さんに披露。
そしたら、真由美さん素晴らしい一言を言ってくれちゃいます。
『それ、今食べちゃおうよ。』
なんていうんですかねぇ~、私、他人の家の台所を使わせてもらうの、
テンション上がっちゃいます。
たとえそれが、ほとんど
レンジでチン♪するだけのぜんざい作りだとしても(笑)。
いや、逆に言えば、レンジやお湯を沸かすという、簡単作業であればあるほどテンションがUP↑。
【S】の主の台所に立たせてもらい(とにかく低姿勢)、日本の甘味を作っていると
『おいおいみんな、真由美が連れてきた日本人が、何か作ってるぞぉ~!』
和やかな(ちょっと場伸びした感じになりつつある)パーティが、台所に立つヨッパライの
『3分クッキングショータイム』の(微妙な)催しに、興奮してきました。
『皿はどこ?』
『このレンジどうやって使うの?』
『ぜんざい鍋で温めたほうがいいよね?』
ギャラリーが、食い入るように見てるので、おままごと気分で台所立ってるんですけど、
酔いが冷めそうです。
( ̄ー ̄) 食い入るような目。
それもそのはず、
招待客の中に、元イタリア料理のシェフで、現在スペインで料理の先生をしている方がいるんですって。
今、目の前で真由美さんに
『餅』の説明を受けている紳士がそのお方。
私それ聞いて、急に緊張します{{(*ω*)}} (ほとんどレンジでチン♪の工程でも)。
とりあえずチンして、作ってみました。
餅と小豆のベストマッチが、スペイン人の舌にマッチするんでしょうか?
皆さん、
『ゼェンザイ おいしぃ~!!!』
どうやら、気に入っていただけたようで、一安心です。
せっかくなので、皆さんの記念撮影。
真由美さんに代わってもらい、皆さんと記念撮影。
甘いものを食べた後、さらにキッツイお酒
グラッパへと突入します。

主の【S】加減が、映し出されているような写真です(爆)。
貴重な体験、そして『楽しくて、おいしい!』がたくさんのパーティも、外が暗くなる前にお開きです。
地下鉄を乗り継ぎ、宿へ帰る頃には、すっかり日も落ち、
午後7時過ぎに宿到着。
『危ない、危ない』といわれるスペインですが、宿への帰り道の上り坂を歩きながら、
『スペインって、全然危なくないし、
おいしいものたくさんあって、私にあってるかも?楽しいぃなぁ~』
っと、坂道で息切れしながら、一人にやける本日のヨッパライでした。
以上終わり。
って思ってたら、宿のオーナーが今日も起きてた!
しかも、つまみとビール用意して!!!。
お腹が、お酒でちゃぽんちゃぽん♪
オヤスミナサイ ☆ ☆