2012年 2月20日
【トプカプ宮殿】から歩き、途中土産物屋で物色。
途中の土産物屋で、帰国前日トルコランプをご購入。
参考:トルコと日本は電圧、プラグが違うので、日本帰国後にプラグをチョキンッ
と切って、
プラグをつけ変えてください。
ランプの光具合も、電圧低い日本では明かり具合が薄明かりです。
電球のサイズも違うので、いっそのこと日本仕様に買えちゃうのがお勧めです。
ソケットの大きさや、電球の大きさがトルコ本場仕様と変わってしまうので、
D.I.Yは自己責任で、計画的に!
か弱い女子
はコードを引っ張り出すときに力が要るので、頼もしい男性
にお願いしましょう。
頼もしい女子の私は、ランプ壊れるんじゃないか?ってぐらいガンガンやりました。。。
お昼ごはん
を食べ、
到着しました
ブルーモスクこと、
スルタン・アフメット・ジャ-ミィ。
別角度の外観のほうが分かりやすいですね
。
モスクとは、
イスラム教の寺院のことで、
ブルーモスクは礼拝以外の時間帯、入館料=寄付(早よ言えば、無料!タダ!
)
教徒は、礼拝前にここで身を清めます。
土足禁止でございますので、穴あき靴下には気をつけ
て。
礼拝時間は、時期によって変わるので、
モスクから【アザーン】という、礼拝を知らせる放送が聞こえ始めたら、
一般の観光客は入場禁止です、
【ブルーモスク】をざっくり
説明しますと、
尖塔(ミナーレ)が
他のモスクとは違い、類を見ない6本!
6本になったいわれは、諸説あるのでググッて見てねぇ~
。
【ブルーモスク】の名前の由来は、色彩豊かなタイルの中で、【青】が多く使われており、
モスク内を埋め尽くしているからだそうです。
『
ブルー、ブルー言うても、そのきれいなタイルは2階に上がらないと間近で見れないじゃないの???
入った瞬間、見れないタイルより
赤の豪華な絨毯に感動したぞっ。』
『あれっ? 頭上でアザーンが聞こえる。もっと絨毯を眺めたいのに。。。』
『そうそう、あまり人がいない場所へと、おっちゃんに先導してもらって。。。』
『ん??? おっちゃん=守衛に先導????』
『あぁぁ! ここ女人禁制区域違うの???? いいの?いいの?
おっちゃん私入っていいの??? 』
守衛:
『いいから、ついて来い!!』
入場禁止区域の貴重な写真を撮るチャンスに恵まれました
。
イスラエルにあるモスクの方角を向く
【ミフラブ】(ミヒラブ)。
【ミンベル】と呼ばれる説教壇は細かな彫刻と、アラビア文字(?)の金刺繍
。
厳かな気持ちと共に、
立ち入ってはいけない場所に立ち入っている観光客は焦ります。
私の後ろで、金髪女子がこちらに来ようとし守衛に注意され出されてますし。。。
『なんで、あんたは礼拝始まる前なのに、しかも禁止区域入れたの????
守衛と恋仲なの??? 寝たのか??? なんか裏があるだろう???』
と、読者の皆さんはお思いでしょう
ヾ( ̄ー ̄)ォィォィ。
はっきりと言います!
恋仲とか、金を握らせたとか(言ってない?)、
ぜったいに違いますからぁぁぁぁぁ!o(炎(エ)炎)o ウオッッ!!
由緒正しいモスクで、そんな穢れるような行為を口にするだけでも言語道断です!
恋仲とか、お金とか、何か別の賄賂とか。。。o(炎(エ)炎)o ウオッ?
別の賄賂?!!...( ̄ェ ̄;)シーン
写真好きなトルコ人、
インスタントカメラ『チェキ』での撮影を、大そう気に入りまして。
私は一言も、
『説教壇が見たい』とか言ってません! トルコ語話せないです!
入り口であいさつした守衛のおっちゃんに、
普通に、写真撮らせてもらって
インスタント写真をお礼にプレゼントしたら(* ̄m ̄)/■\(^(○○)^)、
おっちゃんがモスク内に入ってきて、私について来いって、
言われるままついていったら。。。
恐れ多くも、守衛さんが『説教壇』バックの写真をご要望だったんです!
守衛:
『ほれ、お前の持ってるそのカメラでわしを撮ってくれ。』
あぅ!(/TДT)/
理由が分かれば、納得ですね
。
おっちゃん、写真の構図が気に入らないのか、
『もうちょっと上だよ!』とか、右だ左だ!で、
結果インスタント写真5~6枚撮影してます
。
チェキ
のおかげか、守衛のおっちゃんのおかげか、
女性専用の部屋に入り、
女性たち(子供も)と共に礼拝時間をご一緒させてもらえました。
翌年の2013年、トルコ再訪のときは守衛のおじさんはいませんでした
。
他の守衛(怖そうなお兄さん)に同じ手が通用するのかどうかは、分かりませんのであしからず
。