写真 みたい???
どんな感じに写っているか?
どんな景色へ旅立ったのか?
百聞は一見にしかず、チラリズムで、チョイトだけ載せちゃいます。
(仕事そっちのけで、PCつついてます。汗)
13,518分の1として、わかる人にだけ分かる、
オリジナルジャケット着用で観光中のマチュピチュ。
これ、めっちゃ背の高い異国のおじちゃんに撮影してもらって、
えっらい上からのアングル。
翌日、陸の孤島と化したアグアス・カリエンテス
状況が分からないまま、サッカー場に集められる観光客。
ヘリ搭乗の様子。
白黒で報道写真のようですが、みんな写真撮りまくりで
完全にアトラクションとして、めっちゃ楽しんでます。
マチュピチュから無事脱出して、クスコの宿で寛ぐ旅友たち。
NHKの取材を受けた映像がニュースで流れたので、
みんなで盛り上がり中。
初めてテレビのニュースを、デジカメの動画機能で撮り、
テンションUP(笑)。
怪我なく、みんな元気で脱出できた事を心から喜んだひと時。
観光再開。
ペルー プーノ チチカカ湖 浮島のウロス島
プーノからボリビアへ入国。
地球の反対側の小さな町に住む、旅に不慣れで、
英語もスペイン語も話せない、中年独身女の心を動かした、
ウユニ塩湖到着。
標高約3660m。
面積約1万2000平方km。
塩の量約20億トン
限りなく空を近くに感じる錯覚。
空に近いこの場所の写真を見た時から、空の中に立てば、
あの人から見えてるんじゃないかと思いめざし続け、辿り着いたウユニ。
呆れてるんだろうな。
怒ってるかもね。
でも、なんとなく笑ってる気がする。
つぶやいた言葉は オトウサン。。。
号泣しそうになるから、大声ではしゃぎ叫ぶ。
『結婚できずにいるけど、あたし今すごい幸せです!
お父さん、お母さん。
ほんとにありがとおぉぉ~う!!!』
憧れつづけたウユニは、さらなる絶景を見せてくれた。
夕暮れのウユニ塩湖。
旅をしたからって、何も変わらないのかもしれない。
でも、何かが変わって欲しいと漠然に思い、願った。
心の中の何かが、『パチン!』って鳴った気がした。
気がしただけで、何も変わってないだろうけどねぇ~(^ー^;)。
こんな感じで、今後も旅写真と、小ネタ(?)を綴っていく予定です。
膨大な量の写真。
PC画面で見るのと、引き伸ばし大きくプリントして実際に見る写真は、
全く違う気持ちを心に抱かせるかもしれない。
デジタルとフィルムだって、違う何かがある。
撮影した、数千枚(?)のなかの1枚が、
もしも誰かの心の琴線に触れることができたなら。
偶然に目にした、PCの中の写真1枚で、
私が旅する勇気をもてたように、
私の写真が、誰かの心に沁み込んでいけたなら、
その時の感情を上手く言葉で表現できないけれど、
ただ一言。ただ、この一言。
『 嬉しいです。 』
こんな私は、今日も誰かに、
『フォ~リン ラヴ!(ウヒョヒョッ)』