話は前後しますが入院生活の様子
ご覧いただければと思います。
11月22日~12月21日
入院生活って嫌な人が多いと思いますが私は結構、楽しかったです。
1カ月はあっという間でした。
好きな本を読めたことが何より良かった。
乃南アサ 湊かなえ著書の本をもっぱら読んでいました。
疲れるとゴロンと寝られる。
三食付きのちょっとしたホテル暮らし?の気分です。
トイレに行くのに勝手に行かれないのが面倒だったぐらいでした。
室内から離れる場合は酸素ボンベを開いて貰って
鼻にチュウブを挿入してゴロゴロ押して歩く。
病院内での酸素ボンベ
外出用酸素ボンベ
在宅酸素 HOT
空気中に21%程度含まれる酸素を濃縮し約90%の高濃度酸素を
供給する装置のことをいいます。
延長チューブは全ての部屋に行かれるように長い。
看護師さんの2割は男看護師さんです。全員で30人ぐらいです。
寝たっきりの患者さんに対して仕事とは言え本当によく気が付き
会話を聞いているだけで癒されました。
信頼できる人 話しやすい人 生真面目な人
ある程度は分かりました。
散歩は廊下を行ったり来たりしていました。
ナースステイション トイレ 諸々の部屋が真ん中にあり
左右に通路があります。くるっと回れます。
日課としてリハビリの理学療法士さんがが付きました。
主に呼吸法の練習と少しのストレッチでした。
自分が希望して栄養相談を1回受けました。
美容師さんが出張してくる。髪のカットとシャンプーをお願いした。
私は比較的人見知りせず話せる方である。
別室の人で話せる友が出来た。見た目は元気そうだが心臓に問題?
「朝、富士山が見えたよ」と教えてくれた。
今日(18日)は夕焼けもきれいだったので是非とも撮りたいと思い
話しやすい看護師さんに下に行くことの許可をやっといただいた。
ガラス越しからはうまく撮れない。外に出ちゃいました。
12月18 日 午後4時半頃
21日 退院の日に富士山が見送ってくれました。
一筆箋で御礼の言葉
皆に読んで貰うように感謝の気持ちを綴って婦長さんに渡した。
「ホテルにいるようで快適で楽しかった」と伝えると
「嬉しいお言葉です」と喜ばれました。いつでも笑顔はいい!
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