ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・64（7日目・ホテルまでの長い道のり)

ビスタドーム号は無事、駅に到着しました。
ここから未知のペルーです。すっごい緊張しています((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
実は次の区間を結ぶ電車は雨期のため、営業していないんです。
行きに乗ったハイラムビンガム号なら、帰りは その区間バスでホテルまで送り届けてくれるサービスがあります。
やっぱり帰りもハイラムビンガム号にしておけば良かったかな～？
別に旅行代ケチった訳じゃないです！ビスタドーム号も乗ってみたかったんです！

電車を降りると、門の所に自称タクシーの人が たくさんいます。
一番前にいた人に聞くことにします。
私「クスコ・・・いくら？」
タクシーの人「１００ソル（4500円）」
相場は、いくらなんだろう？よく分からないです。
私「いいよ。１００ソルね。」

車は駐車場に止めてあるそうなので、ちょっと歩きます
歩いている途中に、トイレがありました。行っておくことにします。
トイレから出たら、カメラを取り出します
私「うわ～い。観光客だから、写真を撮るよぉ～（棒読み）」


駅前の通りです。物乞いとかは、いませんでした。


マリア像っぽいです。何故こんな、何もない所で観光客よろしく写真を撮っているかというと、
自分が乗るタクシーのナンバーをさりげなく撮るためです
何かあった時のためです。何かって・・・タクシー強盗を恐れているんです((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
夕方から夜にかけての、女性1人旅・・・もう・・・戦々恐々です (((((((;´д｀)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ホテルで、この区間のタクシーの送迎を頼んでおくべきでした。マチュピチュ旅行に浮かれてました

１時間くらい、タクシーは明かりのほとんどない山道を行きます。超恐いです((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
怖い想像ばかりが、浮かんでは消えます。こんな山道で降ろされるのが一番怖いなぁ・・・最悪お金はどうでもいいから、スマホは・・・いやいやスマホって高額で売り買いされるんだよね・・・無理ぽ(((((((;´д｀)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
しかし、朝のワイナピチュ登山で疲れていたので、ちょっぴり うとうとしていました緊張感うぇｗｗｗ

そんな、怖がりながらもタクシーは普通にクスコに着きました。街の明かりだぁ～。ひと安心です。
タクシー運転手「えっと・・・」
私「あっ！このホテルです！（紙を見せる）」
タクシー運転手「２０ソル」
私「え？」