朝S子さんが、「朴葉寿司を作らない?、在所へ行き採って来たかから」と
大きさの揃った綺麗な朴葉の葉を沢山届けて下さった。
これは朴葉寿司を作らなきゃとスーパーへ出かけ、乾燥どんこシイタケやシーチキン等の材料を買いに出かけ、トッピングの具材づくりから始めた。
乾燥シイタケを戻し適度な大きさに切り、シーチキンと一緒に甘辛く煮て、自家製のキューちゃん漬けを細かく刻み、薄焼き卵を作り錦糸卵に、紅ショウガと紫蘇の実の漬物は市販品を・・・
朴葉をぬれ布巾で綺麗に拭き硬い軸の部分を切り落とし、その一部を留め具ように加工した。
朴葉の上に酢飯をのせて具材をトッピング
葉で包み込み、開かないように止め少し重しをして暫らく置き、夕食に食した。
ご飯に朴葉の香りが移り、美味しかった。
葉はまだ残っているので綺麗にしてから冷凍保存をし、又何時か作ろうと考えている。
採りたての枝が付いたままの枇杷が届きました。
熟しているので枝からぽろぽろ落ちる。一つ食べたら水臭かった。
夕方7時前、出先から帰る途中西の山に沈みかける太陽をまにしたので
家まで走りカメラを持って直ぐにその場所へ、セーフ、田植えの終わった田圃に沈む夕日が写り込んだ、美しい光景を撮ることが出来ました。