薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

朴葉の葉を頂き、朴葉寿司を作る

2023-06-05 20:27:49 | 日記

朝S子さんが、「朴葉寿司を作らない?、在所へ行き採って来たかから」と

大きさの揃った綺麗な朴葉の葉を沢山届けて下さった。

これは朴葉寿司を作らなきゃとスーパーへ出かけ、乾燥どんこシイタケやシーチキン等の材料を買いに出かけ、トッピングの具材づくりから始めた。

乾燥シイタケを戻し適度な大きさに切り、シーチキンと一緒に甘辛く煮て、自家製のキューちゃん漬けを細かく刻み、薄焼き卵を作り錦糸卵に、紅ショウガと紫蘇の実の漬物は市販品を・・・

朴葉をぬれ布巾で綺麗に拭き硬い軸の部分を切り落とし、その一部を留め具ように加工した。

朴葉の上に酢飯をのせて具材をトッピング

葉で包み込み、開かないように止め少し重しをして暫らく置き、夕食に食した。

ご飯に朴葉の香りが移り、美味しかった。

葉はまだ残っているので綺麗にしてから冷凍保存をし、又何時か作ろうと考えている。

採りたての枝が付いたままの枇杷が届きました。

熟しているので枝からぽろぽろ落ちる。一つ食べたら水臭かった。

夕方7時前、出先から帰る途中西の山に沈みかける太陽をまにしたので

家まで走りカメラを持って直ぐにその場所へ、セーフ、田植えの終わった田圃に沈む夕日が写り込んだ、美しい光景を撮ることが出来ました。

 

 

 


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