関市洞戸の高賀親水へ水を汲みに出かけた。
10時頃家を出る時は6度あった気温が、高賀では3度 高富辺りから細かい雪が風に乗り舞ってきた。
菅谷辺りからはもう少しきつく・・・スタッドレスタイヤを履いていないので、道路が凍てていれば引き返すつもりだったが、それは杞憂に終わりホッとした。
いつもの様に、ポリタンク4本分を汲む。
1本が20㎏程になり、持ち上げるのがだんだんしんどく成って来た。
こぼれ落ちた水が溜まる小さな池には、クレソンの花やフキノトウの花が咲いていた。
寒いのだが、ちょっぴり春も感じられました。
帰宅途中、薬草園の前を通るので畜産センターの駐車場で、主人に待ってもらい
一人、再び薬草園へ出かけセリバオウレンの花を観てきた。
バイカオウレンの花は終わり1輪も咲いてなかったが、セリバオウレンは最盛期を迎えていた。
細かい雪が降り、寒いせいか訪れる人もなく花を独り占めで観てきました。
薬草園を2回も訪れることが出来、セリバオウレンをじっくり眺められ満足でした。